2009年02月26日

かわいい馬たち

 さきほど、昨日お知らせしたアンビリーバボーを見た。
ゆきこさんが死なせてはなるものか、という一途な思いだけで
助けたダイちゃんの命、そしてその命を、ゆきこさんは
夢をあきらめないこと、尋常ではないご努力で、さらに
輝かせてあげた。春さんが梅太郎を救い出した経緯とだぶって
家族と見たので涙をこらえるのに必死だった。そして決して
あきらめなかったゆきこさんの姿に、わたしも背中を押して
もらったような気がした。ゆきこさんとダイちゃんにありがとうと
言いたい。そしてこの、二人の物語を春さんにも見せたかったな。

 今日は王さまが行かないでわたしがスイミングへ送った。
いつものようにおじさまのお肉屋さんに寄ったけど、早々と
カーテンがしまっていた。すぐ近くのおじさまのお宅へ寄って、
昨夜作った大根の煮物と昆布の煮物を置いてきた。おじさまは
男だからそういうそぶりは見せないけど、春さんを失って
一番こたえているのは本当はおじさまだと思う。わたしたちの
顔を見てもしょうがないのだけど、毎週木曜日はおじさまの
お肉屋さんへ寄るようにしている。それから馬たちに会いに行った。
馬たちはお食事中。ワインのプラスチック製の、大きなワイン樽を
横半分に切った大きな飼い葉桶にはおいしそうな牧草と、おから、
麦、ふすまが入っている。寒くて馬たちの鼻息が煙を吹いて
いるように白い。
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梅太郎も音二郎もお食事中。音二郎の方はもう食べ終えたかな。
お食事真っ最中の梅太郎、それなのにいつになくおだやか。
普段なら食事中は近寄ったら、絶対怒るくせに。持って行った
にんじんをふたりに食べさせた。
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梅太郎は後方が気になるのか振り向いてばかりいる。ぐるっと
まわってみたけど別に何もない。ねずみでも出たのかな??
こんな間近で、なでなでして、にんじんをあげるわたしの手を、
気遣いしてそうっと受け取る。銀花より、良い子じゃ〜ん!!
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おまけの写真 
今年はどうしようか迷ったけどお雛様を出した。これ。
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そしてこれは、棚の上ブースで、あまりにおかしいかっこで
寝てる猫たちの写真を写そうと、棚に足をかけたとたん、
落っこちたわたしをびっくりして見下ろす猫ども(爆笑)
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くそ〜〜〜!!
posted by ミチル at 22:13| ☁| Comment(4) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

四十九日

 早いもので今日は、先月9日に急逝した春駒屋さんの
四十九日法要だった。先だってお母さんからご連絡をいただき
家族で参加させていただいた。もう、そんなに時間が
過ぎたのか。まだ、それしかたっていないのか。。。。。
春さんのおうちの、古い歴史のありそうな立派な菩提寺。
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でも春さんはお墓に入れずにまたお母さんが連れて帰られた。
なので春さんのお墓参りに行きたい友達などは春さんの
おうちと、馬たちのところへご案内しようと思っている。

 毎日毎日考えるのは春さんのことばっかりだった。
春駒屋教じゃあるまいし!と、サポセンさんと笑ったけど
亡くなられて、それほどに自分の中で存在感の大きな人だった
ことに改めて驚いている。しかしこれじゃいかん!!と
最近では思うようになった。いつもの自分じゃないと
わたしがわたしらしくいないと、良い運はみんなわたしを
遠ざけてしまう。馬たちのこともありそれは絶対に困る。

 馬たちはしばらく、お母さんの意向で馬喰のおじさまの
ところから動かせなくなってしまった。しかし必ずいつかは
来る、出される日のために、やっぱりわたしたちは水面下でも
動くしかない。その時になって、探しても見つかるわけがない
のだから。読経が流れる中、春さんにお焼香をしながら
改めて待っていてね、と心の中でつぶやいた。

 てんちゃん、おりこうさんだね。ちっこも部屋の中では
がまんできるようになったよ♪放してあげられないけど
お散歩はみんなと一緒に走りたくてたまらない。
てんちゃんもみんなと同じ、うちの子だよ♪♪
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posted by ミチル at 22:22| ☁| Comment(5) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

ゴミ出し部隊

 今日は朝から春さんのおうちのゴミ出しのお手伝いに
行った。春さんのおうちは由緒正しい旧家で、当時は
たいそうりっぱなお屋敷だったと思われる。そんな大きな
家というのは、物置部屋がいくつもできてしまうのが
常だろう。うちも、アキヤマに来て最初に住んだ築120年の
借家は1階2階3階合わせて240畳もある家だった。
それで、山の家に引っ越す時、どれほど大変だったかは
みなさまのご記憶にも新しいことだろう。

 春さんの荷物の数倍、いや数十倍、歴代の荷物がたくさん
あったそうだ。わたしはほとんど春さんのおうちに上がったことが
なかったのだが、まるで忍者屋敷のように入り組んだ家の
屋根裏や使ってない部屋などには、2代くらい前の衣類やら
生活用品から、春さんがひとりではどうにも処分できない量が
つまっていた。先日お身内で、捨てるものを庭に出し、青いシートで
覆ったものを、馬運車を持っておられるおじさまが市の
処理場まで運ぶ算段になっていたそうだが、先週王さまが
おじさまに会った時、お手伝いを頼まれた。あいにく火曜日で
王さまは仕事なので、わたしが行くことになった。急きょサポセン
さんも駆けつけてくださって、荷物は馬運車に何とか一度で
積み込めて、お昼過ぎにはすっかり捨て終わった。しかしおじさまも
御年80である。ちなみにわたしの父と同い年。そのうえさらに
週に一度の休みの日をゴミ出しにお願いするのは酷である。
これからもしまたゴミ出しがあるなら、馬運車さえ貸してもらえれば
わたしたちがやりますからとおかあさんにもお伝えしてきた。
馬運車はもちろん王さまが運転するんです!(笑)

春さんのおうちの庭に、フクジュソウが開いていた。
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 おじさまにお昼をごちそうになって、馬たちに会いに行った。
梅太郎、そこで寝たんだな!春さんがいたら、丁寧に
くしですいてもらえたのに。ニンジンを持ってくれば良かった。
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 それからおじさまの奥の方の放牧場の前の物置に、おかあさんが
一度捨ててしまったのをおじさまが本は捨てたらかわいそうだと
とっておいてくださった中に、おかあさんが春さんが子供の頃の
教科書があると言い出したので、探しに行った。おじさまの
放牧場には常に5〜6頭は馬車馬や、乗馬クラブなどに
行く予定の馬たちがいたのに、一頭もいない。
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 春さんが弟子入りしたことで、引退していたのを復活された
おじさまの馬喰稼業も、やはり縮小したのかと思う。梅太郎と
音二郎はもう少し暖かになったら、おじさまがここに連れて来て
くださるそうだ。そうしたら運動はできるようになる。ただ
忍者・音二郎はしょっちゅう抜け出して道をうろうろして通報され
よく春さんがつかまえに行ってたなー。わたしも出番を覚悟して
おこう(笑)
posted by ミチル at 23:58| ☁| Comment(2) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

誠実に生きるということ

 昨夜は春さんの学生時代からの親友、サポセンさんが
来てくださった。それもわざわざ都内から、春さんの馬たちを
お世話してくださっている馬喰のおじさまのご様子を見に来て
下さったのだ。帰りに我が家へまわってその後のことや、
春さんの思い出に話は尽きず、気がついたら夜中の4時過ぎ。
サポセンさんにはダイのいる和室で寝て行ってもらった。
 ともすれば気持も乱れがちなご遺族のそばにぴったりついて、
何から何まで本当によくお世話をして下さっている。ご多忙な
お仕事もお持ちなのに。何より、動物たちのことがあるからと
おっしゃる。春さん、良いお友達に恵まれたね。つくづく
人間、ずるがしこく立ち回って生きていたらいかんと思う。
 
 ずっと春さんのことを話していたからか、今朝、春さんの
夢を見た。もうすぐ死んでしまうことがわかっている春さんが
二階から降りてきた。いつものように落ち着いてにこやかに
している。そのために会いに行ったのになかなかその後の話を
切り出せず、わたしは春さんにお好み焼きを渡したり、
とんちんかんなことばかりしていた。それでもしんとした時間のあと、
春さんの遺志をできうる限りかなえるから、とだけ言うことができた。
泣くまいと思いながら春さんの前で泣いてしまい、申し訳ない気持ちで
目が覚めた。そしてそれは同時にバタンと扉のしまる音だった。
・・・サポセンさんがお帰りになったらしい。その時目が覚める
相変わらずの間抜けさ。サポセンさん、ごめんなさい!!

 気を取り直してみんなで散歩に行った。今日も昨日も銀花は
穏やかで良い子だ。やっぱりちょっとでも散歩に連れ出すのと
連れ出さないのでは違うのか。
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銀花はロバのくせに、犬たちの煮干しを一緒になって欲しがり
ぼりぼり食べる。今日ゆーじさんが人参爆弾を投下して下さって
わたしのポケットにも王さまのポケットにも野の子のポケットにも
ニンジン。みんなこっそりあげて、銀花の気を引きたい(笑)
で、銀花にニンジンをあげていたら犬たちがわらわら寄ってきて
銀花の口から取りこぼれたニンジンかすを拾って食べたりしている。
めぐは銀花の口からはみ出たニンジンを銀花の鼻をなめるふりを
しながらうばって食べた!
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ずっと遠くまで行って、帰り道、この山の一番上にご趣味の
マウンテン仕様のお車を置くためのガレージをお持ちの
馴染みのご近所さんと会った。今日はお嬢さまも一緒。なんと、散歩に
一緒に行きたいので来た、とおっしゃる。黒ラブのりくクンも
いっしょ。うちの野生動物たちは大騒ぎだったが、ゆりいちごは
すぐつないで、めぐはそのままにしておいた。相手が良い子だから
めぐもそれほど悪さができないようでうろたえていた。こういう時
いちばん生意気な態度をとるのはいちご。でもきっと、ひとりだったら
何もできないことは容易に想像がつくのだが。それにしてもおりこうな
犬は損だと思った。だってわんわん、とかされても飼い主の
「ノー!」の一言で引っ込まなくてはならないんだもの!
・・・それに比べて飼い主の「ツケ」とか「コイ」とか「マテ」とか
聞こえないふりする我が家の犬たち、飼い主も声を張り上げるものの
大して効き目がないことは十分わかっていたりもする(笑)でも
おりこうなら知らない犬ともお散歩に行かれるから楽しいだろうな。

あっ、てんちゃんは全然問題ありません、遁走する以外は・・
そんなてんちゃん、風呂上りの野の子が騒いでいる。携帯を貸してと
言うので貸してやったらこの写真。大きさは全然違うのに
丸くなるとてんちゃんといちごと同じ大きさだよ!!と、
世紀の大発見をしたらしい。
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posted by ミチル at 23:30| ☀| Comment(9) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

馬たちに会いに行った

 わたしにしては非常に珍しく、おいしく煮えた大根と竹輪と
油揚げの煮物をお土産に、馬喰のおじさまのお顔を見てから、
馬たちに会いに行った。ちょっと予定が狂い、馬を見てくださると
言ってくださった方をご案内するのは延期になってしまった。
 わたしたちも春さんの気持ちがわかるので、なんとかしたいと
焦るばかりで実際は乗馬もできない馬素人、つてなんか
皆無に等しい。それでもできるだけの範囲で、今、動かないと
馬たちのいく末は見え見えである。これがロバならまだマシかも
しれない。ロバ肉は食べ物じゃないから。

生前の春さんから話を聞いていた乗馬クラブ、と言っても春さんが
信頼し、良いところだよと認めていたところはわたしたちが
聞いた中では3ヶ所しかなかった。甘い考えとは思うが、
そこからまた口コミで広げていただく以外、わたしたちには
なすすべもない。春さんと親しかった友達は、マスコミのつてを
申し出てくださった。それもアリなくらい、馬の里親探しは
ひっ迫している。しかし一番春さんが安心できるのは、春さんの
気持ちをわかって下さっている上で、飼ってくださる方だろうと思う。
ただでさえラクダが針の穴を通るような馬の里親探し、
そのうえさらに、わたしには春さんの馬たちへの思いがある。

 梅太郎、いい子にしてたかな。にんじん持って来たよ。
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今日の梅太郎は穏やかで、ずっと自分の舌を折り曲げて
かみかみしてる。この行動はいったい何?もしかして
おっぱいのむしぐさなのかな?音二郎は相変わらずクールだけど
少し退屈していた。外ばっかり眺めてる。脱走名人の忍者・音二郎、
どこか抜け穴はないかな、ときっと思ってるんだろうな!(笑)
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春さんの大切な馬たちだ。

 うちの大切な犬たち。てんちゃんもすっかりなれて
甘えてくる。しかし王さま、同時にめぐのおちりもなでなで
することも、忘れてはいけない(笑)
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いちごのびりっこ争い独り相撲大会も、だいぶ下火に。
そんないちごのために、またミカママちゃんがてんちゃんのと
色違いの、手作りのハーフケットを送ってくださった。
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良かったね!いちご♪ミカママちゃんありがとう!!
posted by ミチル at 23:54| ☀| Comment(8) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

こんぱるちゃんが来たよ!

 夕方、春さんのおうちへいらしていたという、お母さんと、
春さんのブログも更新してくださったサポセンさんが
寄ってくださった。寄ってくださるとお電話をいただいた時、
工房で、てんちゃんだけ連れて、工房なら他のやつらがいないから
静かなところで会わせてさしあげられるとも思ったが、春さんの
お母さんである。それにサポセンさんは以前一度春さんと
いらしたことがあるので我が家のサファリゾーンも平気な方。
こんぱるちゃんにがうがうするので、ゆりいちごはいつものように、
ベランダに出てもらって、母屋の方にお迎えした。

お母さんはてんちゃんに会ってとっても喜ばれて何度も何度も
抱きしめていた。てふちゃんにも会っていただき、ふたりの
我が家での暮らしぶりを見ていただくことができた。
あふれてくる涙をこらえて笑顔でお二人をお迎えした。
葬儀の日、膝ががくがくして呼吸が浅くなっていたわたしに
お友達が、ミチルさん、お母さんをしっかり慰めてあげなくちゃ
だめだよ、とメールをくれた。その言葉で我に返り、その約束が
ずっと頭にあったのに、わたしたちを迎えてくださった
お母さんを見たら泣き崩れたのはわたしの方だった。お友達との
約束を守れなかったわたしはお母さんの前では、もう絶対
泣かないことにした。

てんちゃんもお着替えして、ミカママちゃんからいただいた
正装でお出迎えだよ。皆さんがどれほど、あなたたちのことを
思ってくださっているか、お母さんもわかったら嬉しいからね。
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こんぱるちゃん、少し細くなったね、ウエストのくびれが
あるもの。やっぱり、悲しそうなさびしい表情。
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会話も中断するほどの犬たちのバカ騒ぎに恥ずかしいとともに、
この状態を称して春さんが「野生の王国・サファリゾーン」と
言っていたのを思い出して3人で笑った。話は尽きず、
時々思い出したように涙されるお母さん。。。友達のわたしが
これほど辛いのだから親としては計り知れない悲しみの
深い沼だと思う。。。
 がんばるという言葉はあんまり好きじゃないけど
今はみんなががんばるしかないと思う。春さんに対して、
笑顔を見せられるように、今は本当にがんばるしかない。
 何の慰めにもならないことはわかっているけど、春さんの
教えてくれたこと、言葉以前に彼女の命あるものとのかかわりは
わたしの中ではずっと生きているしおそらく、わたしを見て育ち
大人になった野の子の中でも生き続けるだろう。さらに
野の子に子供が生まれたら大切な部分は必ず引き継がれるだろうし、
100年たっても500年たってもずっと生き続けると思うと
わたしはお話した。

ほとんど即死だったそうだ。しかもからだは寝たように伸びたまま、
もがいたり苦しんだ様子はまったくなかったという。。。
直前まで動物たちの世話をし、ある意味では幸福な
逝き方だったのではないかとわたしは思う。。。

 暗くなりお二人が帰られ、絶対一緒に連れて帰って
もらえると、てんちゃんは思っていたと思う。王さまが
仕事から帰ってきて、てんちゃん元気ないね、と言う。
大丈夫だよ、てんちゃん、お母さんまた来てくださるからね。
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帰りにわたしを心配してお友達が送ってきてくださった
インスタント食品があったので、お母さんにおすそ分けした。
元気になって!というお友達の気持ちがこもっているから。
お母さんも早く元気になってほしい。

 うちの方は寒いけどみんな元気です。てふちゃんは
お薬も終わり、まだ距離はあるけど平和な毎日。
お母さんに会えて良かったね!
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お久しぶりです、ダイも銀花も元気です。
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こけっこーずは、目下クリッカーとミルワームを使って
トレーニング中。こういう発想自体、すべてわたしは
春さんに教わった。
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トレーニングの内容は、つまり、外の柵と工房の中の
行き来を、抱っこでなく、わたしのあとをついて自分たちで
歩いて行くこと。段差もちゃんと自分で降りて、
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ほ〜ら、柵に到着。今日はうまく行ったね!できたり
できなかったり。のんびり行こう。けこちゃんは今日も
卵を産んでこれで4日連続。おかげで夕飯はポパイエッグにした。
posted by ミチル at 22:55| 🌁| Comment(4) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グッドタイミン・グー!

 今日はかつてわたしたちと一緒に、ちょこっとだけ
馬ボラをやっていた友達を、彼女の希望で、春さんの
おうちへ連れて行った。友達はお花、わたしは缶ビールを持って。
お庭には、馴染みのご近所さんが、ネコを押して
せっせと枯れ葉を集め、庭は見違えるようにきれいになっていた。
「ぼろもらって、枯れ葉出す約束、ねえさんとしてたから。
ねえさんもいつも一生懸命だったからねぇ・・・」
 そしてきれいになった玄関先にお花を、さっぱりしたお庭の
あちこちに、ビールを注いで来た。

主がいないところへ勝手に入るのだから、管理を任されている
お向かいのおばさんのおうちへご挨拶へ行くと、おばさんは
出かけて今戻ったところだという。「馬たちがかわいそうだから
スーパーで野菜くずもらって、あげに行ってきた。馬はわたしの
顔をわかっているから。それからやぎたちのところもまわって、
おからをおいてきた」とおっしゃる。普通の、70歳くらいの、
人の良いおばちゃんだけど、そこまでしてくださるなんて。
 春さんはわたしと対照的に無口で余計なことは一切言わなかった
人だけど、動物たちを大切にすることで、ご近所にこんなにも
動物愛護の種をまいていたのかと思ったら気持ちがほかほかした。

 それからお肉屋さんへまわり、馬喰のおじさまの顔を見て
帰ろうと思ったら定休日でもないのに店があいてない。
仕方がないので、友達の車を置いてきた、厩にもどると何やら
人がわらわらいる。役人らしき白い長靴をはいた人たちに
囲まれておじさまがいらした。聞くと今からデンピンの検査を
するという。おじさまはそのためにお店をお休みにしたのだと言う。
 すぐ、無口とリードを受け取って、わたしと王さまで梅太郎を
押さえた。さっきまで、コワくて、白眼向いていーってやりながら
後ろ脚で壁をどごんどごん蹴ってたくせに、いざとなると
気弱になるところはうちの銀花と同じ!首の下のところに
針をさして血をとるあいだ、ずっと梅太郎の顔を抱いていた。
かじるそぶりもなく、抵抗もほとんどしない。梅太郎はもともと
男の人が嫌いな馬だった。おじさまにはいつも、お手伝いして
くださる方が数人いらっしゃるのに、なんだって、今日はおひとり!?
まぁ馬を知り尽くした大馬喰だから、問題ないのだろうけど
わたしは今日、生まれて初めて、自分が役に立てる場所に
どんぴしゃりのタイミングでいられた気がした。いや、これは
間違いなく、春さんが導いたのだろう。
今日の梅太郎
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抱っこしてる間にいつも銀花にするように、めやにを
きれいにとってやった。

ポニーの音二郎はもともとなつこい馬で人のそばに
寄ってくる。というより、頭がきれる馬で、人に興味がある
らしい。生前春さんはよく、ふたりを比較して梅太郎は気が小さいけど
音二郎は逆に、肝が据わった馬だ、と言っていた。いつか
春さんの畑を昔の木でできた農耕具で耕そうと、大きな
梅太郎につけようとしたら断固としてつけさせない。音二郎の
方はすんなりつけて、たくましく畑を耕した記事を読んだことがある。
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 無事終わり、おじさまに梅太郎のことを話した。
おじさまももてあまし気味のように見受けた。春さんの気持ちを
尊重して何とか「終生を飼ってくださる方」を探してみますと
お話したらおじさまは安堵の表情を浮かべられた。
ポニーの音二郎は春さんのことを気に入っていた、富士宮の方の
方が引き受けてくださるかもしれないという。しかし、
ちょっと引っかかることがある。いらなくなった馬を、
春さんのことを気に入っていたから、春さんに何頭もくれたと
言うのである。いらなくなった馬??じゃ、ペットとして
生涯大切にしてもらえるわけではないんだ。。。音二郎の方も
里親探しをしなくてはならなくなってきた。音二郎だって
種付け専門なんていやだろう。お役御免になったら出されて
しまうわけで、そんなこと春さんが喜ぶわけがない。
 ポニーの音二郎、5歳、去勢してません。
こちらもどなたか知り合いなどいましたらお声をかけて
いただけませんでしょうか。よろしくお願いします。わたしも
場所が広かったら欲しいくらい面白い馬です。

 おじさまはまた、あの話を繰り返す。あの電話の時に
わしが家に行ってやってれば。。。一昨日村友が煮物を
作って届けてくれた。彼女のお母さんはかつてくもまっかで
倒れ、今だに半身不随で施設に入られている。前兆として
数日ひどい頭痛があったそうである。8日、春さんは電話で
おじさまに休みたい旨を伝えた時、気持ちが悪くてもどして
しまったが熱はないと言っていたそうである。わたしはこの
話をおじさまに話した。前日の具合の悪さは本当に風邪だったかも
しれないではないか。そうではない、と言い切れる理由は
ひとつもない。頭が痛いとは一言も言ってなかったなぁと
おじさまがつぶやいた。おじさまにも元気になっていただいて
今しばらく、梅太郎と音二郎を見ていただかなくちゃならない
のだから、元気出してくださいねと言って帰って来た。

梅太郎の方もちょっと、手がかりが出てきて気持ちが
高揚している。春さんみたいに馬を理解し、愛した人との
出会いが必ずあると信じて、がんばるぞ!!!
posted by ミチル at 00:19| 🌁| Comment(6) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

梅太郎に会ってきました

 雪の翌日。良く晴れて、日向はどんどん消えていくが
日陰部分はアイスバーン。本当に老後は、絶対暖かいところに
住みたいと、雪が降るたびに思う。

車を走らせるのにさほど問題はなさそうだったので
家族で梅太郎に会いに行ってきた。梅太郎は馬喰のおじさまの
厩の方に、音二郎と、もう一人、知らないおんまと一緒にいた。

久りぶりだね、梅太郎。
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奥から覗いてる子は忍者のように、脱出名人のポニーの音二郎。

 春さんはうちに来てくれる方が圧倒的に多かったので
そもそも梅太郎と会うのも久しぶりだった。梅太郎は
いつも自分の舌をおしゃぶりのようにはむはむしている。
甘えてるのかな。
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優しい表情の梅太郎。ぱっちりした二重。
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コーチャンだよ。よく頭はみはみしたじゃん!
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大変だったね、梅太郎。持って行った人参を食べさせて
話しかけた。だんだんいつもの梅太郎になってきて、いぃぃーって
やったり、後ろ脚で横の壁板を蹴ったり!なんであねいが
来ないんだよっ!あねいを連れて来いよっ!!おらぁ人参なんかじゃ
ごまかされないぜ!!!と言ってるような気がした。
 もとの飼い主がいた時から、春さんにだけ心を開いてる馬だった。
もともとびびりな性格なのかもしれないけどその上に、ひどい扱いを
受けて心に傷を負っているのが素人のわたしたちにも手に取るように
わかった。春さんは馬の信頼を決して裏切ることはできないと、
出された後追跡し、買い戻した。
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 わたしたちの使命は何とか、梅太郎に終の棲家を探してやることだと
思っている。馬の一生は長い。寿命を全うできる馬は1パーセントも
いないだろう。養老牧場でなく、「生涯を大切に飼ってくれる人」。
春さんの目指していたところはそこだったから。口コミしか
わたしにはなすすべもないのだけれど、話が伝わって行けば
どこでどうなるかわからないと思う。
 「日本中で、春さんみたいに馬を大切に飼ってくださる方が
春さんひとりだけとは思えないでしょう?」すてまる先生の、
困難なことに絶望でなく、希望を持って進む姿にわたしは
いつもながら感動を覚えた。わたしも希望をもって探したいと思う。
みなさんの周囲で、どなたか、馬をペットとして飼ってくださる方
もしくは、そういった方面にお知り合いがいらっしゃれば
わたしの方へ教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。
posted by ミチル at 00:16| 🌁| Comment(5) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月17日

おねえちゃんのにおい

 昨夜、ひとりぼっちで隅っこでうずくまって寝てる
てんちゃんが寒くて震えていたので野の子の服を着せてあげた。
いつもは春さんと他の犬たちと、猫たちもみ〜んな一緒に
大きなベッドで寝てたんだものね。
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ふだん、犬たちに服を着せたことがないので、犬たちは興味しんしん、
この、ゆりとの微妙な距離、てんちゃんの、めいっぱいの、
わたし、関係ありませんからって目つき。

それでも朝のお散歩はずんずんひっぱって冷たい雪もものとせず。
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 様子を見てるとゆりはようするに、ふざけたいらしい。
てんちゃんのバックを取って、ゆりのお得意の、猫たちにも
かましちゃう、へこへこ攻撃がしたいらしい。てんちゃんも
おそらく、もっと時間がたてばおばかなゆりのお遊びにへらへら
しながら付き合うようになるような気もするが、今はもう、
後ろに立たれただけでびくびくびっくん。

 てふちゃんは雌猫ばかり4匹しかいない子供部屋に移したのが
良かったのか、今日は自分から見える所に出ていることが多かった。
何と言っても性格が良い。今日も粉のインターフェロンを
それほど嫌がりもせず、簡単に飲ませることができた。他の猫たちに
ふかれても、自分は絶対ふかない。
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 今日は朝から河口湖の整体へ行ってきた。あちらで先日さっちゃんを
連れ帰ってくださった大石先生に合流。なんと、さっちゃんは
先生のおうちに来て2日目に遁走してしまったそうである。
春さんはほとんど、犬たちをつなぐということをしなかったので
首輪はいつも飼い犬のおしるしにゆるゆるにつけているだけだった。
さっちゃんはそれを察知し、徐々に下がりながら首輪を抜き、
さぞやだーっと走り去ってしまったのかと思ったらそうではなく、
こっそりこっそり、後ずさりながら遁走してしまったらしい。
そして、毎日ご飯を食べに戻り、ご飯を食べてる時、首など
触らせるそうだが食べ終わるとまた行ってしまうという。

 帰りに、春さんの家によるつもりだったのだが、途中で
すてまる先生から、何か春さんの匂いのついたものを
持ってきてあげたら?とメールをいただき、大石先生も一緒に、
春さんの家に向かった。家の中に入ってお洋服か何かいただくに
してもお母さんに連絡しなくちゃ、とメールを入れて家についたら
お母さんが妹さんとお孫さんといらしてて、おうちの片づけを
されていた。お話して、ちょうど荷づくりしてあったお布団や
敷布などたくさんいただいて来た。さっちゃんはもしか
てんちゃんがいたら戻って来るだろうけど、今の状態でまた
てんちゃんを別の場所に移すのはかわいそうなので、春さんの
匂いのついた敷布で何とかやってみられるそうだ。たくましい
タイプの犬とはわたしには思えないので必ず捕まると思う。

 お庭のヤギたち5頭は、もとの飼い主で、春さんを「漢気がある」と
気にいっていた元の飼い主のおじさんが、今日全員連れ帰ってくれた
そうで、ヤギたちがいた庭の鳥小屋、玄関の中はお掃除真っ最中。
あと、お庭に残っていたのはポニーの音次郎ひとり。この子も近々
馬喰のおじさまが連れて行ってくれることになっている。
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 久しぶりに会ったこんぱるちゃんは、明らかに目つきが
寂しそうだった。全身嬉しさのかたまりみたいににこにこした
犬だったのに。。。。。わたしたちに会うと嬉しそうに、いつもの
ようにぺろぺろなめてくれたけど、倒れていた春さんの頭の
ところからずっと動かなかったそうである。どこへ行くにも
いつも春さんと一緒だった。春さんの死を、一番感じているのでは
ないかと思ったら泣けてきた。でもお母さんがいっしょだから、
こんぱる、これからはお母さんを助けてあげるんだよ。
 お母さんにお目にかかれたので、わたしはずっと胸に引っかかって
いた梅太郎のことをお話した。馬喰のおじさまが世話を引き受けて
くださったけど、もしもおじさまに何かあった時、出されてしまったら
先のない子である。まだ先のことになるだろうけど、その時の
行き先を考える許可をいただいた。お母さんも、梅太郎の命は何とか
守ってやりたいとおっしゃって、涙ぐまれていた。春さんの日記には
梅太郎のことばかりが、書いてあったそうである。
 わたしにどうにかできる財力があるわけでなし、まだ何もかも
まったく霧の中だが、梅太郎を何とか生きながらせてやりたい、
これが馬、という点で非常に難しい問題ではあるがおそらく
春さんが思い残すことがあるとすれば、それしかないだろう。

 それで、夕方帰宅、てんちゃんは外でしっこするのにだいぶ
なれて、今朝もペットシーツはきれいなまま。帰宅しても
きれいですぐ庭に出して用足しさせた。そしててんちゃんには
春さんと一緒に寝てたベッドで使っていたという、掛け布団を、
てふちゃんにはいつも座っていたこたつのところに敷いていた敷布を
それぞれ敷いてやった。
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かわいそうなふたり。。。大好きだった春さんがいなくなっても
けなげに一生懸命生きる動物たち。泣き言も言わず、文句も言わず、
本当は動物たちが一番がんばっている。動物たちに見習うところは、
いつだって大きい、と思う。
posted by ミチル at 23:58| ☀| Comment(16) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

今日のてんちゃんとてふちゃん

 てんちゃんは我が家に来てからずっと、こちらがわからは
見えない、カウンターの陰に隠れた台所の隅っこ、お風呂場の扉の
前にいて、おいで、おいでと誘ってもカウンターのこちら側には
絶対来ようとしない。こちらに来れば日が当たるし暖かいのに、
まぁ無理はせず、てんちゃんがいたいところにいればいいけど。。。
 初日は順位づけでいえばびりのイチゴが過敏に反応していた。
ゆりはちょっとちょっかい出して飽きたらしい。めぐは
最初からボスの威厳で、ゆりイチゴを監視していた。
それでもとっても食いしん坊のてんちゃんがおやつの時、
自分が先に出てしまうと、がうっ!と歯をあてずにてんちゃんに
体当たりして怒っている。そういえば、春さんのおうちでも
ボルゾイのありさんが健在の時はこれをしょっちゅうやられて
いた話を、春さんが面白おかしくよく話していたっけ。
 馬喰修行が始まってから多忙を極めた春さんは、犬たちの
散歩も日課でなく、普段犬たちは室内に何枚もしかれたペットシーツで
上手に用を足していた。うちでは基本的に日に一度の朝の散歩、
あとは何度も庭に出して用足しをさせている。室内で慣れている
てんちゃんにはペットシーツを敷いてやっているがそのうち
外ですることに慣れるだろう。でも、こっち側、みんなが
いる方に来ればいいのに、そんな隅っこじゃないと落ち着かないの?
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 性格は至って温厚、人をかじるとか猫をいじめるとか他の犬たちに
向かっていくとかまったく、100パーセントてんちゃんは
ありえない。今日、はじめててんちゃんの笑い声、ふざけてる声が
聞こえたので見るとこの黒猫のぽんちゃんと遊んでいた。犬たちでなく
猫でもてんちゃんがうちに来て初めて笑ったから嬉しかった。
 すごい食いしん坊で食べ物を前にすると制止がきかなくなる。
ちょうど台所の下にいるので料理が始まると足の長いてんちゃんは
立ち上がると流しに届いて、うっかり目を離すとひょいっと
持って行ってしまう。それは別にいいんだけど、他の犬たちに
ばれると、さらに仲間に入りにくくなるのでよく気をつけるように
している。たくさん食べさせてやりたいけど、下痢がひどくて
しばらくは普通の量をあげている。ご飯はうちの犬たちと同じ。
お湯でふやかしたアイムス1カップに、人間の残り物をトッピング。
朝晩2回。おやつは煮干しやらチーズやら、人間のおやつやら。

 お散歩はイチゴと一緒。お散歩は、以前お預かりしていた時も
行っていたので全然違和感無く、最初からうちの子みたい。
でも野原で放してやれないから、もしか放してやれたら
もっと犬たちと仲良くなれるかもしれないけど、まだまだ
1年くらいは放せないと思う。
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 まずは、慣れてカウンターのこっち側で暮らせるようになること。
てんちゃんに無理をさせないように、少しずつ慣れてもらうしか
ないけど、こっち側に来たら長座布団もあるし、日中はおひさまが
ぽかぽかだから。てんちゃん、早く出ておいで。

 猫のてふちゃんは、鼻がずびずびだったので昨日、王さまが
獣医さんへ連れて行った。特別な検査はしなかったがおそらく、
悪い病気でなく風邪だろう、ということでインターフェロンの
お薬をもらってきて何とか飲ませている。今日は鼻ずびずびが
幾分良い。食欲は、物陰からひょいっと出てきて、わたしたちが
しゃがんでそばにいれば猫缶を非常にがつがつ食べる。春さんは
500グラムで1500円くらいの超高級ドライだけ食べさせていた。
うちは朝晩猫缶と、いつでも食べれるようにドライはお皿に出して
ある。獣医さんから戻り、2階の猫部屋から老猫いじめられっこ組が
4匹で暮らす子供部屋に移した。こちらの方が人の目につくし、
猫たちも穏やかな性格の雌猫ばかりだからだ。
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 獣医さんの話によると、歯は非常にきれいだそうだが、それでも
10歳くらいにはなっているだろうとのこと。猫たちの年齢も
いつか聞いたことがあったけど忘れてしまった。子供部屋で
てふちゃんはネコハウスの中に入っている。今日はたまに出てきて
うろうろするようになった。寝る時は野の子が布団に入れてやったら
出てしまって、そうしたら朝方自分から入って来たそうだ。
 4匹の猫たちも海はだいぶふかなくなり、そばでご飯を食べたり
している。ななはてふちゃんが階下で寝てる上で今日はずっと
昼寝していた。てんちゃんより、猫のてふちゃんの方が気になるが
こちらも本人に納得して慣れてもらうしかない。

 今日はわたしは今年になって初お絵かきだった。子供たちは
久しぶりだったからいつも以上ににぎやかでテンションが高くて、
救われた。一緒になってバカ笑して、ニワトリを描いたので
みんなに抱っこさせたり、しばし子供たちに没頭した。何かに
没頭してればあれこれ考えずにすむ。そうは言っても春さんは
もういない、もう二度と会えない。あの控え目な笑顔が今日も
一日わたしのそばにあった。。。。。。。

それが春さんのことがあってから異様に優しくなったのはこのひと。
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絶対かじられると思いきや、あたまを下げてわたしの手を
待っている。ずっとダイのいる和室のこたつで寝てたからかな。
 そして、びっくりしたのがこれ。奥の犬小屋に小さな卵があるのが
見えるだろうか。ずっと外に出しておくなら抱かせてヒヨコを孵したら
面白いけど、夕方は工房に入れちゃうから、今夜の夕飯の時に
目玉焼きにして、小さな小さな目玉焼きを3等分して食べちゃい
ました。味は・・・普通だった。
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明日は朝から出かける用事で、さっちゃんを連れ帰ってくれた
大石先生にも会うのでさっちゃんのことがわかったらまた
アップします。わたしは今日も元気で動物たちの世話をしていますので
ご安心ください。
posted by ミチル at 22:45| ☀| Comment(9) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月15日

春駒屋さんちの動物たち

 みなさん、ご心配おかけしてすみません、わたしが
心配してもらってはあまりに申し訳ありません。わたしは
生きて、今日もご飯を食べて、愛する動物たちの世話をすることが
できるのですから!!!昨日お通夜に行ってきました。
ビールでなく、お線香を春さんにあげました。今日はどうしても
お見送りに行かれなくて、春さんがお空に戻るころに
野の子と二人で春さんのおうちへ行ってきました。

ここへいらっしゃる皆さんが一番気にしていらっしゃると思うので
春さんちの動物たちのことを書きます。

 お通夜の帰りに、犬たちの先生の大石先生もいらしたので
お母さまの承諾を得て、春さんのおうちへまわり、
家に残っていた犬のてんちゃんとさっちゃん、それに
普段から春さんちの動物たちのお世話を快く引き受けて
下さっているお向かいさんへ行っていないという、猫のてふちゃんを
捕獲、連れてきました。さっちゃんは春さんに言わせると
「室内野良犬」で、春さんにさえさわらせない犬でわたしたちだけで
大石先生がいらっしゃらなければとても無理だったと思います。
 ごめんね、さっちゃん、悲しいけど、おねえちゃんは
死んじゃったんだよ、もういないんだよ、ここにいても帰って
こないんだよ、と話しかけて何とかリードにつなぐことが
できました。びびって固まるさっちゃん。このあとはバリケンの
奥にリードを引っ張ってバリケンを近づけて入ってもらいました。
でも、絶対かじろうとしません。ただこの子はまったく人の手を
知らずに放置されたように育ったのを保護団体が救いだし、それを
春さんが飼っていたのです。人慣れしていないのです。
春さんは絶対無理をせず、さっちゃんが心開くのをゆっくりゆっくり、
あくまでもさっちゃんのペースで待っていました。
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そして、さっちゃんは保護団体の方で飼い主が亡くなった場合は
戻せるそうですが遠くから来てるので返すには飛行機に
乗せたりおおごとになるそうで、しばらく大石先生のもとで
様子を見て、さっちゃんみたいな子でも理解し大切に可愛がって
くださる里親さんを探すことになります。どなたか
犬に対して心の広い方がいらしたらよろしくお願いします。

そしててんちゃんは、おうちの中に入りたがらず
お向かいのお宅でお庭につないで保護してくださっていました。
いつも春さんが連れて歩いていたこんぱるちゃんは春さんの
様子を見にいらしたお母さまがすぐに連れて帰られたそうですが
ご実家の方にも犬も猫もいて、春さんは他の動物たちに
優しいこんぱるちゃん以外めったに実家にも連れて行かなかったので
お母さまもてんちゃん、ましてさっちゃんなど連れ帰るのは
無理だったようです。てんちゃんはそんなわけですぐ車に
乗りました。以前何度か春さんが馬喰のお仕事で地方へでかける
時などお預かりしていたことがあったので問題なく車に乗れました。
わたしたちの気配を感じて、ちょうど猫のてふちゃんも
戻ってきて、ご飯を食べ始めたので捕獲、お向かいさんにバリケンを
お借りして入れました。

我が家でのてんちゃんとてふちゃんの様子
工房へと思ったけど大石先生がこれ以上グループ意識ができて
しまったらそれこそ仲間に入れなくなるから、といったんうちの
犬たちを外に出し、外で対面させてから一緒に部屋に入りました。
それでも春さんに言わせると「負け犬の星の下に生まれた」
てんちゃん、コワいコワい、猫が見てもコワい。当たり前だよね。
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めぐは案外平気なんだけど、ゆりいちごがわざとつっかかったり
ちみっとかじったりちょっかいを出します。でもめぐが一応
てんちゃんを守ろうとしてくれます。今朝一緒に散歩に行くと
チャッピーは興味津津。
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春さんのおうちへ行った帰りに買い物に回って逃げたら
大変だからてんちゃんにもうちの犬たちと同じような
ばってんになる首輪を買ってきました。かわいそうなてんちゃん。
今回も明日になればおねえちゃんがお迎えに来てくれると、
きっと思ってるんだろうね。。。

てふちゃんは出入り自由猫だったので、こんな閉じ込められた
空間に入れられて、知らない猫に囲まれてそれだけでストレスだと
思います。幸いとても人なつこく、猫マンションにじっと隠れていて
わたしが二階に行くと出てきて甘えます。そばについてれば
ご飯もたくさん食べました。女の子だったのでまだ良かったかな。
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ごめんね、てふちゃん。これからここがおうちなんだよ、
早く慣れてね。

 春さんが愛した子たちだから大切にしてやりたい。
わたしはできることしかできないけど春さんが笑って見て
くれるようにしたい。

 春さんのおうちにはそのほか、山羊が5頭、庭にはポニーの
音二郎がいました。山羊たちは元の飼い主のおじさんに、
馬喰のおじさまが連絡をとって2〜3日中に全部引き取って
くださるという話と、ご近所でどなたか欲しい方もいるという
話も入っています。いずれにしても、春さんが愛情をかけて
育てていた子たちだから一日も早く、人の気配のあるところへ
連れ出してなりたいと思いました。春さんとわたしが知り合った
とある、乗馬公園。障害者乗馬を歌ってるくせに、馬たちへの
扱いはひどいもので、餌もろくにもらっていませんでした。
わたしたちはかなり本気で戦いました。そしてそこから
肉として放出された一頭を春さんが追跡し、買い戻した
梅太郎。春さん以外、触ることもできない気難しい扱いにくい
馬です。春さんがいつも言っていた「終世雇用」とくに
馬などの大型動物にはほんのひとにぎりでしょう。それを
春さんは信条としていて、わたしは本当にいろいろなことを
春さんの姿から学びました。その、梅太郎、、、ポニーの音二郎。。。
その子たちは馬喰のおじさまが、春さんがあれだけ大切に
していたのだから面倒は見るとおっしゃってくださいました。
馬たちもヤギたちも、春さんが愛した子たちをわたしが
引き取れないのが悲しい。切なくて悲しくて写真を写して
来られませんでした。馬たちもヤギたちも、行く先が見つかり
ましたのでどうぞご安心ください。庭にいる間はお向かいの
お宅と、馬喰のおじさまのお仲間のわたしもよく知ってるおじさんが
餌はやってくださっています。2〜3日中に音二郎も
ヤギたちも引き取られることかと思います。梅太郎はすでに
おじさまの厩にいて、春さんがご実家に戻られる時
おじさまが最後だからと合わせてあげたそうです。

春さんのことはこのブログの右上にある検索のところへ
「春駒屋」「春さん」「ムトーさん」で記事内で
検索していただくと、動物たちに対してどれほどの方だったか、
またわたしたちがどれほど恩恵に被った方だったか、よく
おわかりになるかと思います。わたしは元気に動物たちの
世話をしています、お返事を入れたり、毎日アップできるか
わかりませんがどうぞご安心ください。そしてありがとう
ございました。
posted by ミチル at 00:36| ☀| Comment(23) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

すみません

 昨日夜連絡が入り、わたしたちの大切な友達・恩人である
春駒屋さんが急逝してしまいました。8日具合が悪いので
仕事を休むと連絡したあと、9日連絡がつかないので様子を
見に行ったお母さまが見つけられたそうです。脳内出血だった
そうです。
 しばらく気持ちが落ち着くまでお休みさせてください。
コメントのお返事も書けなくてごめんなさい。
 フクちゃんはウニちゃんが無事に連れて帰ってくれました。
ウニちゃんの方をご覧になってください。
(やさしいカラス生活 http://ameblo.jp/sai080208/
posted by ミチル at 20:46| ☔| Comment(9) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

ダイのお客さま

 王さまが今日は少し早く出る日なので、散歩も短め、
こういう時は銀花は草を食べながら歩く。今日はトラックが
多いからまぁいいね。。。もぐもぐもぐ・・・
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 コケッコーズを工房へ入れてから朝の仕事が逆転した。
今までは王さまが外周り、つまり、銀花とコケッコーズで、
わたしが室内、猫トイレ猫ご飯、犬ご飯担当だったのが、
なぜか、コケッコーズを抱っこするのを避けているような王さま。
もしかして足が蛇みたいでコワイって言ってたの、マジ!?(爆笑)
逆光だけどきれいな肩の線のなすっぺ。顔も間近で見ると
やっぱり、カワイイ♪
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 わたしの今年の初やふだった、ミルワーム3キロが
届いた。皆さん、おまちかね!!ミルワーム画像だよ〜♪
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寒くなったので玄関からダイの小屋の上に移動した
ミルワーム牧場も、床材というそうだが木粉と半々くらいの
ふすまは入れ替えず、どんどん足していた。ミルワームたちが食べて、だんだん目が細かになり、時間の経過とともに明らかに木粉の方が
多くなる。
 今回床材も3キロ入ってきたので、中身をよ〜く探って、
残ってるのを取り出して、入れ替える作業を始めた。
 すると玄関でぴんぽ〜ん。出てみると昨夜連絡した
電気屋さんが来てくれた。動物好きな電気屋さんで、大型のインコを
2羽、猫も何匹か飼っていていつも話し込んでしまう。
温水器のことも王さまに言われたとおり伝えて、後は
動物談義に花をさかせて戻ったら、明らかに猫たちにいたずらされた
ミルワームがテーブルの上をうじゃうじゃと徘徊していた。
・・・ちょっと、スリラー映画の一場面のような錯覚を覚えたが
あんなに怖かったのも、今ではまったく平気になったわたしは
ひょいひょい手でつまんで全部捕まえた。今回来たのは
またデカイ。古いふすまを銀花柵の中にあるコンポスターに捨てに
行くと案の定、まだ残ってるやつがいた。わたしの姿を見ると
ミルワームに見えるらしいコケッコーズに柵越しにやったら
狂喜乱舞、あっという間に喧嘩食い。
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 いつもは朝の日課の掃除も午後、やっと終えて工房へ。
するとまたぴんぽ〜ん。あけましておめでとうございます!
親しくしている別荘に住んでいるおじさまだった。
愛犬の甲斐犬ごんちゃんがいなくなってしまって、とおっしゃるので
一瞬血の気が引いたが、少し前に無事見つかり、その足でうちに
寄ってくださったという。良かった〜!!!ここらは野良犬の
罠があちこちに仕掛けてあるそうで、友達の家の猫はよく入って
しまって出れなくなっているそうだ。3日後には処分するというから、
飼い犬が行方不明と聞いたら心臓がどきどきしてしまう。
 また、良い子ほど、簡単に捕獲されてしまうそうだ。お茶も
出さず、工房で話し込み、おりこうに車の助手席にちょっこり
座って待ってたごんちゃんにお土産をあげた。

 少し織り始めたらまた母屋で犬たちが騒がしい。道をのぞくと
仲良しの村友が白菜をどっさり持ってきてくれた。また
工房へあがってもらって話し込んでいたらポケットの携帯が鳴った。
 今、中央道大月で我が家に寄ってくださるという。その方は
こんなかわいこちゃんを連れての旅行帰りだった。
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ダイ、誰だかわかる??
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専用のキャリーにマットをお持ちの、このおじょうさまカラスですっ!
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 なんと、かぁ助ちゃんと、かぁすけママとパパがわざわざ
高速を降りて我が家へ寄ってくださったのだ。
(雪!花!烏!?http://blog.goo.ne.jp/snow-crow-flower
かぁ助ちゃんは動けなくなっているところをパパとママ
に保護されて以後お二人の大事な大事な宝物。足が曲がって
しまって歩けない。自然の中にいたらとっくに淘汰されている
子だろう。そしてこの二人の愛情と、その愛情に応えて、カラスが
こんなにも愛らしく、かわいくなるものなのだという、わたしの
羨望の的でもあるかぁ助一家。いろいろなことを言う人が
いると思うけど、手を出したらいけない、自然のままが良いって
この地球上まっとうな自然なんか人間が全部壊しちゃったじゃないの。
それに「かわいそう、なんとかしてあげたい、命を助けて
あげたい」っていう気持ちを押し殺せる人の方が、人間として
大事なネジがはずれちゃってるんじゃないの?とわたしはいつも思う。
 世界中こんなに愛され大切にされてるカラスもほかにいないのでは
ないだろうか。それで、ダイはというと、ずっとがーがー
大騒ぎ!ダイだって、うちで拾ったおととしの5月以降一度も
カラスに会ってないのだから、さぞや喜ぶのではと思っていたら
大興奮して自分でも自分をどうして良いのかわからなく
なっていた。幸い動物大好きなお二人に遊んでもらって
(わたしが夢だったかぁ助ちゃんを抱っこしてなでなで〜♪
すりすり〜♪してる間)で、ダイは家族以外では、珍しく下の
止まり木に降りてきて、、、さんざんかぁ助パパを
つついていた!(爆笑)
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とおまき〜!なめぐが笑える。お二人ともお疲れ様でした〜♪♪
posted by ミチル at 23:02| ☀| Comment(16) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日からお仕事な王さま

 先ほどまでけんちゃんとsatokoちゃんが来ていて
夜中にも関わらず笑ったりしゃべったり大騒ぎしていた。
もっとも、うちに来た理由は決して良いことではなく
先日水道屋さんに安価で直してもらったはずの温水器なのに
お湯が出ない。せっかく破裂した水道管は治ったのに今度は
本体がいかれたらしい。けんちゃんはこちらの家での初風呂を
楽しみに来たというのに、申し訳ない。仕事から戻った王さまが
飛んで行って調べたけどわからない。これはまたしても修理か。。。
 費用がかかるようならできないし、なんとか温水器を使わないで
生活できればいいけど、あの家で、この季節お湯が出ない
なんて、考えただけで震えが来る。馴染みの電気屋さんには
すぐ連絡したけどまだ連絡がつかない。何とかなってくれ!!
・・・・・と、祈るような気持ち。。。

 今日はってもう、日付が変わってしまったが、王さまは
初お仕事。元旦から実家に泊まりに行ってる野の子は
まだ帰ってこないし、久しぶりの一人の時間。朝はいつもの
ように、散歩。銀花はこのあと、めぐのしっぽをはむはむした
けど、めぐは立ち去る寸前、銀花の鼻っ面をぺろっとなめた。
ロバって、なんでもとりあえず、口に入れてみるって、まるで
赤ちゃんみたい。わたしたちには痛いほどかむのに、犬たちには
決して力を入れない銀花、なんか、ズルイ!
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あっ!!今日はコケッコーズの写真写してない!もちろん
みんな元気にしている。ミルワームがいよいよなくなって
来たので、今日はひとり10匹ずつくらいしかあげられなかった
けど、ケコちゃんなんか、移動はわたしの肩に乗って♪
ミルワーム効果でだいぶなついたような気がする。明日
3キロ届くからたくさん食べさせてやろう。工房と、柵の行き来
理想は、昔飼ってた鶏のぴよちゃんみたいに、わたしのあとを
どこまでもどこまでもついて来ることだなー。
 外に出すととたんに鳴きはじめるなすっぺ。研究熱心なダイは
動きをとめて、なすっぺの声に聞き耳を立てている。
ダイのレパートリーが増える日も近い?
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 日が照っているうちは暖かだったが、午後3時を過ぎたら
急に冷える。今日は寒暖差がありそうな感じだったので銀花は
今日はちゃんちゃんこじゃなくて、ロングコートにした。
似合うかしら、古い毛布のロングコートは?
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 午後から2時間くらい工房に入った。綜絖どおしをして
ぴんと張って、少し織り始めた。今回は全体が続きの
絵になるような、牧場を織る予定。ちょうど興が乗ってきた
時にいつも、夕方のご飯になっちゃう。また明日続きをやろう。
posted by ミチル at 01:41| ☀| Comment(8) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

uniちゃんとキムチなべ

 昨日はカラス友達のウニちゃんが遊びに来た。
(やさしいカラス生活・http://ameblo.jp/sai080208/
王さまはあいにく、法事で早朝から東京へ。何とか
予定時間内に起きて野の子とふたりで動物たちの世話、
部屋の掃除を終えたころ、今津久井湖ですとメール。まったく
ウニちゃんみたいに悪書なぶる(←あははは!)な人は
本当にすごいと思う。わたしならまず、車の運転がいや、
1時間以上運転するなんて考えただけですでにつかれて
出かける気も失せる。なんか、隣町にでも住んでる感覚で
「遊びに行くね」「うん、気をつけておいでね」の会話のみで
さっさと我が家にやってくる。毎回毎回わたしの中では
遠路はるばる、こんな何にもない家に来て何が楽しいんだろう
という疑問が否めない。ウニちゃんの到着と同時に
王さまもワイシャツネクタイ、例服の上にパフベストという
へんてこりんな格好でご帰還。

うにちゃんはさらにオイシ♪タノシ♪お土産をたくさん持ってきて
くださって、一日に2種類のケーキを2回にわけて食べるという
夢のような暴挙も成し遂げる(爆笑)タノシ♪お土産の一部が
こちら↓
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クリスマスに犬たちにコスプレしようといつも
思っているけど、何しろこんな愉快で楽しいものはこちらでは
カイム。なので何種類かいただいてうれしい、私が(笑)

まずはお散歩。紅葉の終わりかけた道をのんびり歩く。
今回はみんなを連れて行ったことがない先の方まで歩く。
昨日は暖かで、車は一台も来ず、楽しい散歩♪
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ウニちゃんと銀花。紅葉の山並み。
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銀花は良い子で歩く。遠くの方で猟犬たちのけたたましい
吠え声、ドーンという恐ろしい音も聞こえてくるも
パニックになることもなく、おりこうさんだ。でも犬たちを
放してやっていたので犬たちが走り出すと、どうしても自分も
一緒に行きたいらしい。その時だけちょいひっぱるけど従順に歩く。
ちょっと、乗ロバもしたりしながら。ゆりがくっついて
歩いて、何か気の毒な事情がある旅芸人みたい?(爆笑)
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 お散歩から戻り、さて、きむち鍋だ♪♪手際よくさっさと
支度してくれるウニちゃんの傍らで取り皿と箸を手に
待ち望む我ら。肝心のケーキ、ならびに、キムチ鍋の
お写真がないのは、、、お察しください(笑)

 それから工房で先日のウ・チュージンの織りなど見てもらったり
話し込んで気がついたら4時過ぎ!!うはっ!青春だねー!
お泊りはしないというウニちゃんにやっぱり少しは寝ていただいて
わたしたちが目覚めた時には、悪書なぶるウニちゃんは
すでに姿がなかった。お疲れさまでした〜。これに懲りず、
また来てねー!!
posted by ミチル at 22:12| ☀| Comment(12) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

緊急連絡網!

 夏に遊びにいらしたカラス友達のunikenさん(才と一緒
http://blogs.yahoo.co.jp/sai080208
のだんなさま(俳優さん)が明日の夜、テレビに出ま〜す!

14日金曜日夜11時15分
テレビ朝日
サラリーマン金太郎
酔っ払いの役で、主人公に抱えられる
場面だそうです! 
旦那さまはこちら↓
画面左のいちごを持っていらっしゃる方♪
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楽しみ楽しみ♪♪
posted by ミチル at 22:40| ☁| Comment(17) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

uniken母子のご来訪

 今日って、もう日付が変わってしまったがカラス友達の
unikenさんがお母さまと遊びにいらした。
(才と一緒 http://blogs.yahoo.co.jp/sai080208
うちにいらしていただいてもすることはひとつ。。。
「みんなでおさんぽ」
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銀花がとってもおりこうに歩くところをお見せする
予定だったのが、歩き始めて間もないころ、いつものように
草を食んでいた銀花、何をびびったのか突然パニックに
なり、飛び跳ねる、後ろげりをする、王さまが短く持つと
叫んで抵抗、いったい何があったんだろうか?
こういうひどいパニックは何年ぶりくらい、珍しいが
こんなこともあれば私がいつもひとりで連れ歩くのも
気をつけなくてはならない。しかし問題は何をびびったか
わからないから気をつけるって何に??(笑)

 時間配分に失敗し、夕方から工房に入り、なんちゃって
体験織り工房をしたのですっかり遅くなってしまった。
結局夕飯を相模湖まで食べに行き、そこで別れたのが
11時頃になってしまった。私は先ほどお風呂に入って
今パソコンに向かってるけどまだ着いてないなー。
uniちゃん、お母さま、お疲れさまでした。
 

posted by ミチル at 00:45| ☁| Comment(6) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月15日

すみません!

080814_1623~0001.jpg遅くなってしまったので、14日の記事とコメントいただいたお返事は今夜いれます、すみません!
posted by ミチル at 01:20| ☁| Comment(8) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

うれしかったこと3つ

 いつものお盆休みでロバ師匠のゆーじさんが
泊まりにきた。今回は本当に何もおかまいできないけど
それでも来てくれた。おもてなしもできず、心苦しいが
やっぱり顔を見たら嬉しい。ちょうど銀花の牧草が
なくなり、いつもの春駒屋さんのおうちまで取りに行く
ことに。途中で昨日のママビーの顔を見に村友の家による。
骨っこを渡したら、あんな顔して私には触らせて
くれなかったから気になっていたのだが、今日はもう、
熱烈歓迎、一色。さらにゆーじさんにこの通り。
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ゆーじさんは馬の人だから、右足はもしもの時の
逃げる用意。
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ところがママビーのおててがちゃっかり、阻止(笑)
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昨日のあの威嚇はなんだったんだ、と思うくらいの
ニコニコ笑顔、初対面にはなつきにくいはずが
ゆーじさんに最初からべたべた。この子は2年も
放浪し、この子の中では人間は利用できるか利用できないか
(害を与えないか与えるか)のどちらかしかいなかったのだろう。
今、村友の家に1か月ちょっと、暮らし、少しずつ人間は
友達にもなれることを学んでいるんだなと思った。
ママビーの気持ちが伝わってきてなんだか嬉しくなった。
こんな笑顔、いつも気持ちを楽にしていいんだよ。
これからお前が会うだろう人間は、みんなお前をいっぱい
愛することしかないんだよ。

 ひどい夕立ちだったがすぐやんでしまった。気温は
幾分下がったがまだ暑い。帰宅してから幸ちゃんが唐突と
銀花を散歩に連れ出そうと言い出した。だって、坂のところに
手すりつけてないじゃん。え?誰がそんなこと言ったの?
もう、腹がたつ、回遊魚め!!(笑)今日はゆーじさんも
いるし安心だな!
080813_1712~0001.jpg080813_1724~0001.jpg
銀花うれしいね!ほとんど1年ぶりだものね!久しぶりの
散歩に銀花は緊張気味。歩いているうちにいろいろなことを
思い出した。隙をみつけてどこかしらちまっとかじろうと
しながら歩いていたのに、今日は全然そぶりもなく、
ぐいぐい引っ張りもしない。ほーでとまり、顔を向けて
草を食べさせたりしながら、従順に歩いた。途中、車と数回
すれ違ったけど、落ち着いてやり過ごせた。そうだよね、
こうやって銀花とめぐと私の3人で、毎日お散歩行って
たんだよね。本当は楽しかったのは私の方かもしれない!
posted by ミチル at 22:58| ☁| Comment(8) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

クラス会

今日。。って昨日になっちゃったけど、久しぶりに
都内に出た。さて、どうやって行こうか。まずは日本橋。
高島屋で私たちの仏像彫刻の先生の展覧会を見に行く。
 夕方からは新宿の高層ビルで高校の時のクラス会。
場所が2ヶ所ということは、車での移動は大変だ。
で、幸ちゃんの実家まで車で行ってそこからは
バスと電車を利用。普段バスはもちろん電車も
乗ることがないので、東京駅に着いた時点ですでに
疲れる。東京の人は田舎に住んでる人たちより
ずっとたくさん歩いているんだなあと思った。

展覧会場では久しぶりに先生にお目にかかり、
すばらしい作品にしばしうっとり・・・工房が完成したら
また彫刻もやりたくなってきた。それから少し、
銀座を歩いて例のパンを買って、新宿に向かった。

新宿は私は昔からなじみのない町で、世話役の友達が
親切丁寧に地図や行き方をメールで送ってくれたのに
全然わからない!おまわりさんに2回も聞いてやっと
到着した。デザインの先生がこのたび
アメリカに永住することになり、その送別会もかねて
いたのだが、当時30代後半だった先生方も60後半。
油絵科を目指していた私は、めっぽうデザインが
苦手で、とてもデキの悪い生徒だった。先生、忘れたかな?

 久々に会う、友達もあの頃を髣髴させるもやっぱり・・・
みんな、立派なおばさんだ。長く会ってなくても
若い頃、はじもへったくれもなく、3年間、ともに過ごした
友達とは、30年の壁が一瞬で消える。お店の一番奥の、
大きなテーブルの何と、うるさかったことか。
遠いので一足先においとましたが、本当に楽しかった。
次はいつ会えるかな。。。そして、先生、
アメリカ行ってもどうぞお元気で!
080628a.jpg

11時近く、帰宅すると、銀花の遠吠えは山々に
響き渡り、犬たちの熱烈歓迎にリビングの扉が
あけられない!みんな、ご飯を多めにあげて出たけど
おなかが減ったよね。すぐご飯をあげて、トイレを
掃除して、ただいま!長い時間お留守番ありがとう。
ダイは今、私の背中のところでシャツを持ち上げて
お肉をつついております、痛いからやめて〜!
posted by ミチル at 00:59| ☔| Comment(4) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

5月5日

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 楽しい時間はあっという間だ。今日はゆーじさんが帰る日。
少し寝坊して9時過ぎに起きた。ゆーじさんも少し前に起きたという。
昨夜はみんな眠たいのに、お友達が使わなくなったという、
最新装備、高スペックのノートパソコンを送ってくださり、
パソコンに詳しいゆーじさんに設定その他見てもらって、
ユーチューブでモンティおじさんや馬動画など見ていたら
寝たのが3時近くになってしまった。朝というかお昼というか
ご飯を食べて犬たちの散歩に行こうと思っていたらまた村友が
遊びに来た。話し込んでいたらゆーじさんを駅に送る時間に
なってしまって犬たちの散歩には行かれずゆーじさんを幸ちゃんが
駅まで送った。ゆーじさんのおうちまではドアtoドアで
我が家からきっちり3時間半もかかるそうだ。馬ちゃんだって
秋田まで高速乗ったって半日以上かかるのに、こんな我が家に
来てくれて本当に楽しい、充実した3日間だった。
ゆーじさん、馬ちゃん、春さん、ありがとう!!
posted by ミチル at 01:49| ☔| Comment(2) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月4日

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 朝からお天気が良い、暑いくらいの1日になった。この日は
ゆーじさんの希望で、大地峠から、四方津の町を眺める。
いつも犬たちの散歩に行く、10年以上通行止めの立派なトンネルの
例のお散歩道である。朝ごはんを食べて犬たちを乗せて出発。

連休のせいか、ハイカーが多い。のんびり歩いていると
イチゴが突然けたたましく吠えながら走って行くと
ハイカーの集団に会ってしまう。途中、リードにつないだり
また放したりしながら大きなカーブの先の見晴らしの良い場所に
出た。遠くに見える町は四方津のようだ。高台の住宅街のために、
駅からついている長いエレベーターが見える。手前にあるのは
学校だろうか。そこからしばらく先に行くと同じ町が
別の角度から見える。だけどこの道がそこまでつながることは
おそらく、永久にないのだろう。こんな道ばかり
いくつもあると、いくら地方に道路が足りないと聞かされても
全然納得ができなくなる。

この日はたくさんのハイカーがいて、犬たちを気遣いながら
トンネルを抜けて戻るとなんと、車が数台とまり、トンネルの
入り口でテーブルのセットなどしている。もっといいところが
あるだろうに、連休中はこんな場所まで人気スポットになるのだろうか。

馬ちゃんはお昼過ぎには帰ってしまった。今日の夕方から
BBQ予定だったのに。なごりを惜しみつつみんなで
馬男ちゃんを見送った。3時過ぎ春さんが到着。残念!
きっと「普通の人には計り得ない知識の宝庫」の馬ちゃんと
春さんと、絶対気が合うだろうに(笑)野の子の友達も一人
参加して、4時ごろから開始した。銀花柵内の予定はまず、
この石段を荷物を持って行ったり来たりがおっくうなこと、
斜面で、銀花お得意の鼻でグイッをされたらあっけなくひっくり
返りそうなことで、やめてあっさりと玄関先に変更。でっかい
肉の塊を切るか切らないかで子供たちVS春さんで、春さんの勝ち!
で、切らずにそのまま焼いて大胆に食べた。・・・馬ちゃんは
皆で包丁を手に、シシカバブーにしたいと言っていた(爆笑)

7時過ぎ雨が降り出しみんなのおなかもはちきれそうになり
BBQ終了。ところが部屋に引き上げてから今度はホットプレートで
焼きそばを食べる。なんだか一日食べ通しだったような気がする。
ゆーじさんと春さん。この2人に出会わなければ銀花との出会いも
なかっただろう。ここ数年ゴールデンウィークはこの面子で
BBQ大会が恒例になりつつある。来年はぜひ、馬ちゃんにも
参加してもらわねば。来年はシシカバブーにしようか(笑)
posted by ミチル at 01:41| ☔| Comment(0) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月3日

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 午前中、電話がなり、秋田から連休中に遊びに来る
予定の馬男ちゃんが、すでにいつもの私たちのお買い物エリアまで
来ていると連絡が入った。部類の車・バイク男の馬男ちゃんは
ロバ師匠ゆーじさんのお友達。ロバ師匠以外に自転車廃道探検家の
異名を持つゆーじさん、山バイクのためにチェーンソーで
道を切り開く馬男ちゃん。うちまでの道は村に入ってから
村道から入る入り口がわかりにくいため、地元の人でさえ
私は下まで迎えに降りるのだが、電話を待つまでもなく
気がつけば、数分後、家の下でボボボボボという、怪しい車の音。

おい、暴走族みたいな車が来たぞ、と幸ちゃん(笑)
ベランダに出てみると、馬男ちゃんの、到着だった。
 10分後には家を出て、駅までゆーじさんを迎えに行く。
お2人は旧知の仲なのだろうが、我が家にて、初顔合わせ。
とても光栄なことである。そして、普通の人には計りえない
不思議な知識の宝庫の、2人の会話を私はひそかに
とても楽しみにしていた(爆笑)

 ご存知、ゆーじさんはうちの銀花のお兄ちゃんの銀じ君の
オーナーで、銀花がうちに来る以前からのお付き合い。
馬の専門の学校に通われていたので、かつて、ひどい目にあっていた
馬の公園のボランティアをしていた時、多くのアドバイスと
はげましをいただいた。そして、もちろん、今年でうちに来て
4年になる、銀花の成長の、すべてを見ていただいて来た。

馬男ちゃんとはもうひとつの方で、実は土砂崩れの寸前まで
面白おかしい、コメントのやり取りをしていたこともあり、
土砂崩れ以降、たびたび電話をくれて、私は非常に親近感を
持っていた。会ったこともないのに、気兼ねないお付き合いを
させていただいている。

 そんな2人の来訪に舞い上がらないわけがない。どんな
話題も盛り上がり、最後は爆笑。今回の予定のひとつ、
あちらの家を見に行くのに、生憎の雨降りでなかなか出られない。
午後になってやっと空が明るくなり、犬たちを乗せて、出発。

ゆーじさんは、気がつけば崩れたのり面にめぐと一緒に上がって
地面を調べている。姿が見えない馬男ちゃんは、崩れた崖の脇の、
大石のあるところを調べてくれている。。。家が土台だけの時、
水道を引くために水源までの山道を石をかついで上がってくれてた
ゆーじさん。引っ越した日には、銀花の移動を下の家から一緒に
歩いてくれた。
 土砂崩れの一報を知らせ、すぐお米を送ってきてくれた馬男ちゃん。
難破真っ最中、たびたびメールや電話をもらって私はそのたび
元気になった。

その2人に家を見てもらえて、のり面を見てもらえて
胸元につかえていたものが、静かな音を立てて下がって行って
すうーっと消えたような気がした。

 一杯飲みながらわいわいと夕飯を食べていたら仲良しの村友が
遊びに来た。人見知りしないなつこい彼女は私たちの輪に入り
馬男ちゃんにストレッチなどしてもらう(笑)私たちのつながりを
聞かれ「ミチルさん、良かったね。あんな(えらい目にあった
)馬のボランティアだってゆーじさんと出会えて、土砂崩れだって
馬男ちゃんとこんなに親しくなれたんだから」いつまでも
私は彼女の言ってくれた言葉を忘れない。
posted by ミチル at 01:30| ☔| Comment(0) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

建て前

080423_0920~0001.jpgyamasakura.jpg

 予定通り、早朝より工房の工事が始まった。今日は建て前だ。
朝一で来たのはでっかいクレーン車。見たことある人だなと
思ったら野の子の一級下のお友達のお父さんだった。あらかじめ
人数を6人と聞いていたが3人しかいない。これは残った折り詰め
食べちゃお、と思っていたら後から2人来て、3時のお茶の
時間には5人そろっていた。お茶の時、頼んでおいた、折り詰めと
日本酒を皆さんにお渡ししていたら、別荘管理のおじさんもカブで登場。

こちらは何しろこういう儀式が派手なのだがうちにはとても真似できない。
あちらの家の時も同じように折り詰めとお酒、それと少しだけ
ご祝儀を出したけど、今回はご祝儀はなしにした。おじさんたちは
折り詰めとお酒だけで喜んでくれたから良かったけど、人さまと
同じに出来るわけがないじゃないか。うちは被災者なんだ。
折り詰めと日本酒をさっさと配ってよろしくお願いしますとだけ
言って私は部屋に引っ込んだ。

折り詰めは、上の別荘のおじさまに渡そうとひとつ余分に頼んでいた。
野の子にお使いを頼んで持っていかせると帰ってしまっていた。
ひとつ、ゲット!(笑)

おりしも、すごく久しぶりに春さんが、先日旅行に行った
お土産を届けに来てくれるという。この家に落ち着いてから
初めての来訪で、私も野の子もめちゃくちゃ嬉しい。何でも
話せるオフの友達が少ないのでたまに春さんが来てくれると
私は知らず知らずに「機関銃トーク」(爆笑)ご飯を炊いて
ゲットした折り詰めで3人で夕飯を食べた。春さん、そして
sutemaru先生がいなかったら今の生活はなかった。引っ越して
3ヶ月が過ぎようとしている。泣きっ面ではない顔で、春さんと
おしゃべりできて楽しかった。機関銃トークにお付き合いいただいて
春さん、おつかれさまでした!


posted by ミチル at 23:54| ☁| Comment(4) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

いちご?

080410_2122~0001.jpg080410_2121~0001.jpg開校記念日で野の子が休みだった。午前中から用事で出かけて、夜は別荘仲間の老いチャンにご招待いただいて、奥さまの手料理に家族全員、目が血走る。私は料理嫌いでどへただけど、おいしいものがあるとみんな、無条件ににこにこするんだなー。おもしろ楽しく話がはずみ先ほど戻った。すぐご近所に、お付き合いできるおうちができてとても嬉しい。この子はいちごではありません、老いチャンちの甲斐犬ごんちゃんです。
posted by ミチル at 22:00| ☔| Comment(8) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

…圧巻

080329_0123~0001.jpg080328_1919~0001.jpg080328_1922~0002.jpg5人の予定が6人に

犬たちも…たじたじ(笑)

まだまだ夜は長い

そしてみんなの腹ペコあおむしには♪
posted by ミチル at 21:08| ☔| Comment(4) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

おひっこし

080316_1234~0001.jpg080316_1234~0002.jpg

 去年も書いたような気がするけど、高校生の時、1年下の後輩が
たったの18歳で亡くなってしまった。以来毎年、この時期になると
八王子にあるお墓に会いに行っていたが、あっという間に30年が
経過した。去年の4月、くみちゃんのお母さんが山中の我が家に
遊びにいらしてくださったこともあり、今日はくみちゃんの
お墓のお引越しの法要に呼んでいただいた。都内に引っ越されたので
お墓も近い場所に移すのだそうである。確かに都内から八王子じゃ
頻繁に来ることも難しいだろう。30年間慣れた場所でも、家族の
そばにいられる方が嬉しいよね、くみちゃん。

お身内だけの会なのに、お声をかけていただき、ずうずうしくも
野の子と2人で参加。でも、八王子のお墓には、これで行くことも
なくなると思うと、感慨深いものがある。そしてあれ以来久しぶりに
お目にかかったくみちゃんのおねえさんと弟さん。もう、お子様方も
大学生らしい。私はどうも、時間の経過の認識が自分の中できちんと
できなくて、30年という、膨大な時間もまったくないに等しい。
私は高校3年生で、くみちゃんとはいつも馬鹿騒ぎしている。
声も、ピアノをやっててきれいな指も全部全部、目の前に鮮明に浮かぶ。

ある意味執念深いのだと思う。そして、人生一番楽しい時に
友達の命が消えるということが、いまだに納得できないのだと、
今日気がついた。ぜんぜん、くみちゃんを卒業はできない。
思い出せば涙があふれる。笑いながら思い出話をしていても、
声が上ずってくる。

衣装ケースに入れてある、写真の山からあのころの写真を探し出して
今日、くみちゃんのお母さんに差し上げた。私の手元になくなって
しまったけどくみちゃんのおうちにあった方が写真も嬉しいだろう。

雨の中、野の子の希望で電車とバスを利用してでかけた。帰りは
八王子までバスで出て、ぶらぶらしてきたのだが、八王子じだい
ぜんぜん知らない町なので駅ビルのそごうの中を行ったり来たりして
ひとつも買い物しないで帰ってきた。エスカレーターに乗っている時のこと、
2人で並んでいるといきなり、若い女の子がすごいけんまくて
「じゃまなんだけど、どいてもらえます!!?」といきなり、
後ろからどなりつけられた。びっくりして開いた口もふさがらない。

さっと避けるとブーツの音も高らかに、人の間を縫ってどっすんどっすん
上がっていく。我に返って「親のしつけがわかるね」と野の子に言ったら
聞こえたようでわざわざ立ち止まってすごい形相でにらみつけた。
私はお返しに、思い切りにっこり笑った。でも、これはやっぱり、
口の利き方に気をつけなさい、と注意した方が良かったのかもしれない。
とっさのことであっけに取られたが時間がたつとだんだん彼女が気の毒になった。

何があったか知らないけど、他人にあんな口をきくというのはやはり、
お里が知れる。まだ20代そこそこに見受けたが、おそらく、親から
たいした愛情ももらえずに育ったのだろうと思う。人間の美しさってすべて
たしなみだと思う。どんなに着飾っても内面の美しさがなければ
台無しだ。そして、たしなみは親が示し、愛情を注がないと
身につかないと思う。帰りの電車の中で、あの女の子うちにくれば
犬たちと一緒にいっぱいかわいがってあげるのにね、と野の子に言ったら
いや〜な顔をしていた。30年たっても、愛される女の子、
一瞬ふれあった縁だけでも嫌な気分になる子、人間いろいろだなー。

 ハイ、・・・私も十分、気をつけたいと思います(笑)
posted by ミチル at 21:12| ☔| Comment(18) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

あしたがコワい

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午後から久しぶりの友達が来た。子供がピアノを教えてもらっていた
友達だ。諸事情から勤めに出ることになり、うちの子供のピアノも
中断してしまっている。彼女はプロではなく、音楽教師だったという
お母さんからがっちりピアノをやらされていた人で、指使いだの、
練習曲だのでなく、子供たちが弾きたい流行歌なども簡単に弾けるよう
アレンジしてくれて、うちの子も一緒に習っている子も、それを弾けるように
なりたいから何も言わなくても夢中で毎日弾いていた。

なんだってそうだけど、技術的な発展は好奇心や本人の自発性の
上になければ特に子供の場合、まったく意味がないと私は思っている。
どんなに立派なえらい先生がもっともなことを言っても
子供の目がきらきらしてなければにせものだと思う。
野の子はきびしくないレッスンのおかげで今もピアノが大好きだ。
私は子供のころ鍵盤楽器には苦しめられた思い出しかないので
何よりも大好きなことが増えたことが親としても嬉しい。

犬たちは彼女を覚えていてめちゃくちゃ飛びついて大歓迎。
彼女は多分さほど動物が好きそうではないが、動物たちは
その、プラマイ0の、静かな気配が好きなんだと思う。

今、お風呂に入っていたら風呂が壊れた。突然お湯が出なくなった。
すぐ電話して明日見に来てくれるそうだが、14年前のものだから
もしかして、買い替えとか言われたらどうしよう・・・
安易にヤフオクで落とそうと考えるのが私だが、幸ちゃんが言うには
取り付けだけに来てくれる業者はこの辺にはいないとのこと。
買ったら30万えんくらいするんだそうだ。きゃあぁぁぁ〜!!


posted by ミチル at 23:26| ☀| Comment(12) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

仕事がはかどらない!

携帯写真その1 677.JPG携帯写真その1 675.JPG

昨日はサーバの不具合でコメントも反映されず記事もアップできなかった。
なんか、肝心な時使えない。皆さんすみません!昨日は古い友達夫妻が東京から来た。
築2年のあちらの家は、地主に土地を返す時に取り壊すかそのままそっくり、
進呈するかしか選択肢がなかった。引っ越すことを決めたころ、私たちは頭が
パニックでこの上さらに取り壊す費用はないからすぐさま進呈することにしたのだが、
時間が経過し冷静になると、このまま借り続けることはできるわけで
それならあの家を一番利用してくれそうな友達が私たちには、いる。
何より、私たちは彼らが大好きだ。彼らがあの家を使ってくれることは心から
嬉しいしホッとする。音楽の仕事をしているのでもしかしたらスタジオアキヤマから
発信された音楽や映像が世界を駆け巡るかもしれない、そう考えたら何とも
わくわくするではないか!あの家を建てた時の苦労も報われる(笑)

今日はパソコンから入れている。やっとつながった光はパソコンでも
音楽配信している彼らに使ってもらうとして、こちらでは先日購入した
auのカードがそこそこ使える。100メガは程遠いけど動画も
時々止まるが何とか見れられる。しかし2年間でパソコンの世界は大きく変わって
いて驚いた。昨日来た友人夫妻は私たちのパソコン先生だから話を聞いて
私と幸ちゃんの口は開きっぱなし(笑)。何もかも、2年前とは違う。
ホームページのリニューアルやブログのお引越しなんて、ずっと先のことになりそうだ。

動物たちはだいぶ落ち着き、さっそくかけしょんが始まった。昨夜は
さすが猫・公衆トイレで大されちゃうとトイレボックスのすぐ
脇で寝てると臭くて目がさめることもわかった(爆)いちごちゃんは
うれししょっちゅう、ウレショ〜ネ、雑巾が手放せないいつもの暮らし。
赤ちゃんですてまる先生のおうちに行ったココはかわいがっていただいた
おかげでごろごろいいながら布団に入ってきておなかの上に乗って寝た。
からすのダイは最初警戒心むき出しだったが静かに声かけして
話してたら思い出したのか頭を下げてなでさせて私の口から
ドライフルーツを食べた。そしていつものように鼻の穴にもくちばしを
突っ込んできた(笑)銀花は昨日の朝、ぼろ場の
扉を開けてやると傾斜地に戸惑いながらもあちこち調査。すみに
生き残っていたブロッコリーの大きなはっぱをくわえて、ちょこっと
食べる。私たちがいれば後を追い、しおらしく、かじるそぶりはない。
私はやることが山積みなのに朝から動物たちと遊んでいる。
幸せな毎日が帰ってきた。

posted by ミチル at 11:27| ☁| Comment(10) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

ぷちクリスマス会

071214_1852~0001-0001.jpg071225_1311~0001-0001.jpg昨日は終業式。野の子の友達が2人来てみんなで買い物に行きご馳走をゲット、3人で急遽クリスマス会を開催。毎年仲良しの村友たちを呼んでクリスマス・熟女の会(笑)が我が家の恒例だった。子供たちも来るので我が家ははちきれんばかり。たいてい子供たちはそのまま泊まって行く。今年はとても無理だったが思いもかけず賑やかな1日になって何となく私も嬉しかった。買い物途中、新しい家を2人に見せた。つづく…
posted by ミチル at 16:17| ☀| Comment(6) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする