山散歩復活♪いつもの大地トンネルの
向こう側へ。
空は吸い込まれそうにきれいに
澄んで紅葉の木々がくっきり
だけど東の空は白くにごって
期待してたけどスカイツリーは
見えなかった。
いつもの道を歩く。台風で崩れた
ところが何か所かあったけど
この道は残土捨て場があるから
掃除されて普通に歩けた。
山に入るところで給水。でも
みんなおやつの方がいいね
トンネルのゲートがしまってたのに
残土捨て場で重機が動いていた。
その少し先の、富士山の先っちょが
見えるところまで。
雲の隙間から真っ白な富士山の
先っちょが見えてたんだけど
写ってない。
この場所で戻って5キロくらいの
散歩。帰り車に乗ってから
少し下って水が落ちてるところで
またマンネンエビ見ようと思ったら
一匹もいなかった。その代り
水の中にプリズムがゆらゆらして
とってもきれいだった。
戻ってすぐ銀花。おとなりの
ナナカマドはまだ真っ赤っかに
なってない。ヤマナラシはほとんど
葉っぱを落とした。
11月に入っても温かい日が
続いているけど銀花は冬毛が
伸びてきた。
陽が短くなると伸びるのだそうだ。
だから伸ばしたくない時は
厩舎の明かりをつけておくのだ
そうだ。競技に出る馬たちは
汗をかくからわざわざ毛を
剃ったりするというから
たか〜〜い馬着をしっかり
着せるんだろうな。
銀花が食べたい青草が少なく
なって好きでよく食べている
桑に似たコウゾの葉っぱを
とって食べさせてやった。
お礼のつもりか?(笑)
夏の間おなかの写真を写して
楽しませてもらったジョロウグモも
餌が減っておなかが痩せて二回り
くらい小さくなった。
霜が降りる寒い日、命が尽きて
ぼろっちくなった巣にぶら下がって
死んでいるのを見ると寿命とはいえ
ちょっと切なくなる。
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秋は色彩豊かで見ていると楽しいですね。
寒くなるのは嫌だけど・・・。(^-^;
先日、お買い物に行った時、道路を横切るために待っていたら、オオスズメバチ2匹が路上で死闘を繰り広げていました。
車が通るし危ないよ〜と思った瞬間、でっかいトラックに轢かれてあっと言う間に2匹とも潰されてしまい何とも言えない気持ちになりました・・・。
一瞬先の未来なんて分からないものですね。
京都の町中よりは澄んでるんじゃない?
ずうっと秋と春だけならいいのにね〜〜。
秋は山散歩も楽しいし気持ちがいいんだけど
冬の入口、ってどうしても考えちゃうから
雪を思い出すと気が重くなる〜〜〜
そんなシーン見たら何とも言えない気持ちに
なるね。話を聞いただけでも。うちの母が
よく言ってるけど野良猫や山のイノシシやシカが
どんなにがんばっても絶対人間を征服できないよって。
ほんとうにそうだと思う。みんな人間の前に
無力だと思う。
オオスズメバチもけんかに夢中になりすぎちゃったんだね。
よく野良猫もオスどうしのけんかでおいかけて飛び出してひかれちゃうみたい。