連れて行く前に、みんなで
お別れ。一昨日亡くなった
ぴーたん。享年11歳だった。
http://akiyamakoubou.seesaa.net/article/22129750.html
ぽぺぴ連を拾った日↑
のぞき込んでる黒猫が兄弟猫の
ぽんちゃん。この子だけは
ぺやぴーのような体系ではなく
今でも大きくて肥っている。
ぺもぴも数年前から食べても
痩せてきて案の定腎臓が悪く
なってきていたがぽんはそんな
様子もなく堂々たる体躯。
同じ兄弟なのに。
ぴーたを送ってすぐなのに
今度はろがどうもあぶなそう。
昨日からまったく何も口にせず。
ろは今年15歳なのでたまに点滴
はしたが少しでも食べてくれて
いたので見守っていたが
いよいよよろよろになって来た。
暖かいから日向ぼっこしようね
ほとんど寝ているがなでてやると
小さくのどをならしてくれる
老衰で行く時はちゃんと
自分から食べなくなって
少しずつ衰えていく。今日は
どこにも行かず、もちろん
工房にも行かずずっとそばに
いたのだがずっと意識はあり
からだも自分で動かしていた。
それが11時近く、首が伸びて
意識混濁。抱っこしてなでて
わたしの腕の中で最後に大きく
呼吸をして11時ごろ静かに
息を引き取った。父の最後を
思い出した。
ろまんは2003年に拾ったから
今年15歳になる猫だった。
http://www.ne.jp/asahi/akiyama/koubou/neko2.html
大人しい子で悪猫たちと分けて
子ども部屋で故・海と、ぴみと
3人で暮らしていたがここ数日
ずっと居間にいた。去年わたしが
父のことでずっと実家にいた時
よろつくということで一度
入院していろいろ検査したが
特に異常はなく食欲が戻ったので
退院し、その後食は細かったが
元気に暮らしていた。甘えん坊
だったけど子ども部屋にいたので
あんまりかまってやれなかったのが
心残り。うちみたいにたくさん
いると、愛情をかけてやれない。
猫の保護してる友だちの言場
「家の猫を毎日抱っこして
あげてますか」それができない
現状が切ない。
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シーズンに入っているようです。
同じころ拾った子たちはどうしても
同じころ具合が悪くなる子が多く
今もみーたとつるくんは別食にして
レトルト中心にしていますがつるくんに
口の中に扁平上皮癌が見つかって
つるくんもこれからは少しでも栄養のあるものを
食べさせてやりたいです。先生と気持ちは
同じ、わたしも見送ってやらなくてはと
思うので泣きません。春さんができなかった
ことですからこれからもがんばります!
ミチルさんの愛情、充分伝わってると思いますよ。
大人しくて手がかからない子でした。
そういう子って結局あんまりかまって
やらないからいつも子ども部屋行くと
甘えて人の手をなめて放しませんでした。
次は一匹だけでかわいがってもらえる
おうちに生まれ変われるといいなと
本当に思います。わたしは何とか寿命を
生かしてやるだけ。愛情はどうしても
多頭だから不足です( ノД`)シクシク…