

連休明けの月曜日。久しぶりに7時に起きた。ノノコを送り動物たちにご飯をあげて部屋中掃除し散歩に行く。銀花めぐ、めぐユリイチゴげん、2回の散歩で帰りは足取りも重い…なんて言ってる場合じゃあ、ない!今日は午後からユリのお勉強があって私もユリも(むしろ私だ!)ドッグトレーナーの大石先生にバッチリしごかれた(笑)先生に前回お願いして吹きやすい犬笛を買っていただいたのを早速首からぶら下げて…
得意になってる場合じゃあ、ない!ユリはご褒美ナシのスワレが全然できないどころか全く、ヘラヘラと、私を完全無視だ。そこでどうしたか…と言うとユリを道脇につないで私たちは先に行ってしまった。つながれたままウロウロしていたユリがふと我に返って不安げにこちらを見つめる。そこで初めて近づいてスワレをさせる、できなかったらまた置き去りにする。2回ほど繰り返した時先生がユリがあくびと舌なめずりをしたのを見ていた。犬が考えている仕草だそうだ。そして明らかに私が近づいた時の顔が変わりじっとまっすぐに、私を見つめた。スワレ!できたできた!いつも私たち家族はどの動物にもすぐベタベタするのだがそれはユリに飼い主を無視するという行動をも身につけさせてしまった。ユリはしばらく冷たくあしらう。だけどさすが先生はプロ、ユリのような犬でもちゃんと変わり始めている。
posted by ミチル at 18:34| 🌁|
Comment(10)
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お勉強
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素晴らしき学習の成果! ・・・飼い主の
ぜひとも、「バカな犬なんていない」って、バトンを渡せるようにご精進くださいませ。
かわいそうに。。。
と、ばあちゃん根性丸出しの私
でもきっとおりこうさんになるんだもんね
ここしか置いてもらえないもんね(笑)
「優しい=甘やかす」の勘違い図式。
旦那が子供に甘くて困っています。私は子供に厳しい。
↑すると子供は旦那になつく。私は悪者・・・・。
子供が大きくなったとき、必要なのは厳しさもあると思うのだけど・・今の子供には分からない。
優しさと甘やかすはイコールではない!と声を大にして言いたいっ!<(`^´)>
しつけってやっぱ、お互いが気持よく暮らすために必要かなあと思います。子どもにしてもそうだけど、何でもいうこと聞いてあげるのがその子のためになることじゃないもんね。とはいうもの優しさと甘やかし、難しくていつもどこまでやったらいいか頭を抱えてます(爆)