この時はまだ、犬たちはまさか
獣医さんに連れて行かれるとは
つゆとも知らず・・・
銀花もさっさと乗ロバして戻り
午前中の診察に間に合うよう
出発。もうほんと、年に一度の
獣医さんだけど毎年気が重い。
というのは、おととしはめぐ
わたしの靴の上にうんこもらし
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去年はこともあろうか診察台の上に
あがったとたん、抱えてくれていた
看護婦さんに近距離から肛門腺激射
http://akiyamakoubou.seesaa.net/article/368942634.html
(^。^;)(^。^;)(^。^;)
まぁ獣医さん慣れしても困るけど
その上にうちの犬たちは社会性が
ないからなおのこと大騒動。
てんちゃんといちごは車中問題なし
ダメダメなのはめぐ。今年も
なでさすり、抱きかかえいっときも
休まず話しかけ気をそらす。
絶え間なく流れ出るよだれですでに
服はべちょべちょ。気の毒なことに
すごく可愛く上機嫌な顔にしか
見えないが本当は緊張がピーク↓
(笑)(笑)(笑)
お昼前到着、待合室には入らず
順番が来るまで車の中で待つ。
10分くらいでいざ出陣!!
トップバッターめぐ!わたしは
ティッシュひと箱、アルコール除菌
ティッシュ、タオル、ペットシーツを
小脇にかかえもはや制御不能のめぐを
連れて診察室に入る。めぐは普段なら
絶対人にからだなんか触らせないのに
ビビりまくってるから先生にだっこして
もらって診察台にあがり触診と採血。
おしりばかり気になるわたし(笑)
なんとか何事もなく終わりてんちゃん。
てんちゃんもなぜか入るのにびびって
引っ張ってやっと入る。診察台に
あがると落ち着いててんが一番良い子
だった。最後にいちご。いちごは
すたすた入るけど診察台にあがると
ぴーぴー泣きっぱなし。採血になると
悲鳴に近い声で泣く。クーラーが
入ってるから快適な診察室で犬たち
3頭終わったころわたしはよだれと
汗でぐっしょり(笑)
検査結果
いつもひとつでは引っかかっていた
いちごが今年は正常値で異常なし、
めぐが肝臓の数値が少し高いが
太りすぎとのこと。てんちゃんは
白血球が少し高いので念のため
ひと月後に再検査。あとはみんな
異常らしい異常もなく一安心。
フィラリアの薬と、うちのワイルドな
犬たちに今年も虫下しをもらった。
また長い道中(1時間半)でも
犬たちもわかるのか帰りはずっと
落ち着いていた。いちごとてんは
寝息をたてている。やっとのことで
帰宅するとさすがに疲れたのか
みんなで爆睡。わたしも疲れて
犬たちと1時間ほど昼寝した。
今年もとりあえず健康診断
行ってこられてなんともなくて
一安心ヽ(*´∀`)ノ
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ひと騒動だけど、終われば安心ですね〜♪
健康1番♪
獣医さんへ3匹のワンちゃんの健康診断、お疲れ様でした。
哲の事を思い出しながら拝見しました。
哲は、どこの獣医さんへ行っても診察台に上がっても泣きも喚きもせず、注射されてもピクリともしませんでした。
初めて行った獣医院では、哲が大きいので、こわごわでしたが哲が余りにも大人しいので「こんな子は初めてです」と、言われたのですよ。
それに比べて、哲の前に飼っていたロン(♀)は、何に付けても感の働く子で、暴れ回っていました。この子は、車が好きで、好きで、何処かへ出掛けようとすれば、気配を感じ、声を嗄らして「連れてって」と、泣き喚きました。
ワンtwoを思うだけで後悔と胸が痛み涙が出ます。
これが終わらないと年があけた気が
しないよ、ならもっと早く連れてけっての!
(^_^;)
まだまだみんな元気でいてもらわないとね!
遅くなってすみません。わたしもこの頃
何となくてっちゃんのことを思い出します。
おりこうな子だったなぁと。飼い主が
優しく穏やかだとてっちゃんのような子に
なるのでしょうね。うちの先生も秋田が
入っているとかじる子も多いと言っていました。
てっちゃんは賢い子でしたよね。きっと
痛いことしない、自分のためだとわかって
いたのだと思います。
ロンちゃんはうちの犬たちにそっくりですね(^_^;)ゆりがやっぱり車大好きでドアあけておくと
勝手に乗り込んでいたり山の家の時は
道に釣り人の車があってドアがあいて
着替えをしているところへノコノコいって
乗り込んでいて笑われたこともありました!
さぁ〜ちゃん、なぜ胸が痛むのですか。
後悔なんかひとつもないですよ
その証拠にてっちゃんも安らかに
旅立ったでしょう、それが何よりも
飼い主への感謝なのだそうです。
さぁ〜ちゃんがそんな思いを持ち続けていたら
てっちゃんとロンちゃんが心配して
天国でもそわそわしてしまいます。
さぁ〜ちゃんは出来うることすべて
やったのだから後悔も涙もさようならして
楽しかった思い出を思い出して笑ってくださいヽ(*´∀`)ノ