もはやあたる、なんて言い方は
したらいけないのかもしれない。
だから今朝は朝から冷たい雨降り。
7時には音を立てて降っていたが
8時過ぎると小降りになったので
犬たちを吹くバスタオルを用意して
出発。霧が濃くてアマゾンみたい。
こんな日は鶯ではなくアマゾンお
おサルみたいなアオバトがどこか
遠くで鳴いている。
霧が流れてきて家の周りが真っ白。
午前中車を出すのも考えるくらい
だった。
そういえば昨日来た仲良しの村友の
話で、めぐのお父さんの白い秋田の
訃報を知った。去年の夏頃飼い主の
おじさんがじゃがいもをくださるので
貰いに行った時暑さに弱くなって
すぐへばると言っていた。それでも
外飼いでおそらくこちらの飼い方で
フィラリア投薬なども一切やって
いない状態で14歳は天晴だったと
思う。写真は4〜5年前のもの。

おじさんがとてもかわいがって
いたからがっくりきてるだろうな。
近いうち弔問に行ってこよう。
めぐ、おとうさん、天国にお引越し
したのだって。
銀花は冷たい雨で馬着を着せて
お散歩は無理。でも放牧してる
馬たちって屋根のない場所で暑い日も
寒い日も雨の日も台風の日も
過ごすんだよね。以前とある乗馬
クラブで見た、ずぶ濡れで
たてがみまでぐっしょりになって
大雨の中佇んでいた馬の親子の
姿を思い出した。
小雨だから火を燃すにはちょうど
良いので思い切って銀花柵の中の
こぼれて敷き藁にして山積みに
していた牧草を片付けた。
よく、ロバは馬と違って狭い場所で
飼えますとか、住宅街でも大丈夫
なんてバカじゃないの!?と思う。
動物を飼うということはほぼ排泄物
とのタタカイである。敷き藁にした
ものはほとんど銀花のおしっこが
染み付いている。広い場所があれば
野積にして堆肥にすれば良いが
この家にはそんな面積はないので
燃やすことにしたのだがこれが
積み上げた表面から下は湿気てて
煙ばかりでてちっとも燃えない。
仕方なく、庭の斜面のところに
どんどん運んで捨てたけど夕方
お絵かきで来た子どもたちは
一斉に臭い臭い、吐きそう!!、、
とのこと( ̄▽ ̄;)ロバや馬を飼う
ということはこういうことだ。
下に落ちている牧草はみんな
銀花がバケツからかっぽじって
外に投げ出したもの。もったいない
から上は拾ってまたバケツに戻すが
一日たつと色が変わってしまうので
それは小屋の中に敷き詰めて敷き藁に
する。
90リットルのポリ袋に熊手で
集めた汚れた敷き藁を詰めてここに
投げ捨てた。臭くないわけがない。
わたしたちはもう、臭覚が鈍って
臭いものも臭いと思わなくなって
いるから(笑)
ひと仕事して織りは少ししか
できなかった。途中から前にむらに
染めた絹の胴裏を裂いて入れて
みたがかえって目立たなくなった。
こんなことしてたらダメだ〜。
明日はもう少しまじめに取り組んで
みたいと思います(ーー;)
今日も姿を見せなかったグーくん
夕方かわいい声で鳴いたので
すっとんでいくと待っていた。
このあと子どもたちも会いたいと
いうのでそうっと行ってごらんと
言って何人かで玄関に回ったが
グーくん、いつもならさっと床下に
入って姿を見せないのに子どもたちに
顔を見せたそうだ。
ちょっと毛が濡れてた。どこから
歩いて来たのかな。
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習慣化すると危険だから、気を付けてくださいね〜。
うちはいつもダンボールとか紙類は
ある程度たまったら庭にブロックで
焚き火するところ作ってあって
そこで燃やしてるんだけど地面に
じかだとやばいんだね???
覚えておきます、ありがとう(^。^;)