

今日は2回目のユリイチゴのお勉強で午後から先生に来ていただいた。少しでも!大人しくなるように午前中の散歩は長めに行ってめぐなんか2回も行ってるのに…やっぱり先生の姿を見ると犬たちは大暴走。嬉しくて嬉しくて跳ねる駆け回る飛びつく騒ぐ、飼い主はここで早くも赤面(笑)雷が鳴り雨が降っていたのも上がり外が明るくなった。先生の顔を見たら急に安楽死させられたわんを思い出した。涙がぼろぼろこぼれた。
先生は言った「私なら聞いた瞬間怒鳴りつけちゃうよ」…そうするべきだったんだ。胸の奥に閉じ込めた切なさが外に出て行くのを感じた。今日はイチゴとげんをおいてめぐユリに先生のファーファ君で上の河原まで行った。道中犬笛の使い方を教えてもらった。やたらめったら吹けばいいってもんじゃないのね(笑)まず使うのは犬がこっちに来ようとしてる時。あっちに行こうとしてる時吹いても効果半減だからだ。つまりここでもしっかり《犬に失敗させるようなことはしない》のだ。吹き方も2回なら2回と決める。ユリはご褒美欲しさにすぐ反応するようになった。めぐは…私が吹いても先生の足元へ行ってしまう(笑)河原ではめぐをマテで待たせユリを少しずつ少しずつ離して行きながらユリにはスワレをさせる。めぐはちょっと離れるとすぐ立ち上がって来てしまう。ここも失敗をさせないよう、30cmくらいずつ移動する。メリハリをつけてお勉強と川遊びで犬たちは泥ダンゴになった。
posted by ミチル at 19:12| ☔|
Comment(8)
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お勉強
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そうよね、怒鳴ればよかったんだ、でも出来なかったのもわかる。
私はきっと電話口で我慢出来ずにびーびー泣いたと思う。
みんなちがってみんないい・・金子みすずさんの詩だっけ?
安楽死の子もそうだもんね。
めぐちゃん、めちゃんこラブリー♪♪なんかねホッとするわ。
ユリって「すわれ」出来ないの?
わかったわかった、座りたくなかったんだよね
たまたま。。。。だよね?
自分ならただ泣くだけだったかもしれない。
受け止め方は皆違う。それはそれで良いと思う。
自分の中に溜めない事が大事だよね。
と言いつつも、自分は溜めてしまう人間なんだなー・・と少し落ち込んだりして。(-_-;)