2012年02月22日

猫の日だったのね〜

今朝は家を出て少し歩いてから
携帯を忘れたことに気がついた。
携帯をカメラ代わりにしているので
携帯を忘れることはめったにない
のだが。朝の犬たちの様子もツイート
できず。そしてこんな日に限って
何か起こるものだ。野原のところで
側溝に黄色い物体を発見。幸い
犬たちが気が付いていないので
近づいて見るといたち?てん?
猫ほどの大きさの獣が四肢を
投げ出してぐったりしている。
ひかれて死んじゃってるのかな。
それならどこか車の来ない場所に
投げてやろうと思っていたら
ぴくぴくと痙攣している。生きて
るんだ。痛恨の携帯忘れ、王さまに
連絡できず。迷ったが動きそうに
ないのでそのままいつも通り
水の神さままで歩いて戻ると
ぐったり伸びていた獣は側溝の
中の雪の山の上にうずくまって
いる。帰りは犬たちが気づいて
しまってリードをうんと短くして
獣の様子を見た。どっちにしても
ここに置いておくわけにはいかない。
道のすぐ脇だから車にひかれて
しまう。犬たちを置いて段ボールを
用意。獣は少しちゃんとした座り
方になっていたけど野生動物が
間近に人がいて逃げないのは変。
段ボールを近づけると少しだけ
抵抗したが力もなくあっさり捕獲。
捕獲した直後の写真↓

014.jpg
もちろんわたしは使い捨てのゴム手袋を
して行った。しかし箱を抱えて戻る途中
散水車の馴染みのおじさんが横に止めて
何も言ってないのにこの先にいたちが
暴れてたと話かけてきた。よくよく
聞くとやはり車にひかれてしまって
ショックとか頭部の打撃とかで道を跳ね
まわっていたらしい。ということは
とりあえず病気じゃない。拾ってきたと
見せるとびっくりしていた。

帰宅するとノノコを送った王さまが
戻って来ていた。大変だよ〜と玄関で
呼んでいたちを見せてから箱ごと工房に
置いてとりあえず銀花を連れ出す。

025.jpg

帰ってすぐ見に行くと王さまがちゃんと
バリケンに入れて中にユタンポも
入っていた。わたしは怪我した動物を
拾って帰っても文句を言われない
家庭で本当に感謝している。いたちは
少し動いて箱から出ようとしていた。

042.jpg
この時はそのままそうっとして
おいた。

それから見に行った時は箱から出て
しまっていたのでバリケンが狭いので
箱を出して中にぼろ布や新聞紙を
ちぎって入れてやった。

070.jpg
どこからも血が出てないけどからだの
半分が泥だらけ。顔にもべったり
ついていて顔が左右非対称に
なっているような気がする。それに
やっぱり動いてもからだが斜めに
なってしまって頭があかちゃんの
ようにヨレヨレと動いて安定しない。

内臓をやられていたら時間の問題だし
頭も強打していても治療もできず
時間の問題だろう。でも時間を
追うごとに動くようになっている。

073.jpg
ユタンポを温め直して入れてやったら
上に乗っていた。ドッグフードを
ばらまいてみたけど食べたかどうか
見ることができない。

これはつい先ほど。

092.jpg
何だか向って左の顔半分が変で
目も見えてないみたい。何しろ
本来なら人が近づくだけで威嚇
するのが野生動物、やっぱり
かなりやばいのかも。

ヤマナシに移る前だからもう15年
以上前だけど目の前の車がタヌキを
ひいた。道の脇によけてやろうと
タオルで持ち上げたら動いた。
そのまま乗せて連れて帰って保温、
ぐったりしてるが時々顔をあげて
きょろきょろしていた。翌日すごく
遠い辺鄙な村にあった野生動物保護
センターというところを見つけて
(当時はまだまだパソコンなんか
持ってなかった)連れて行ったことが
あった。専属の獣医さんがいて
口の中を調べたらあごの骨が折れて
下顎から突き出て舌の下まで骨が
出ていた。そのタヌキはそこでは治療が
できないのでどこだったか忘れたが
聞いたことがある名前の神奈川の
動物園に連れて行って手術して治り
次第放獣してくれるということで
おいてきたことがあった。しかし
それから数年後腰を怪我した猪の
子供を連れてきた時はあちこち連絡
しても害獣ということでどこも
診てくれるところがなかった。

http://akiyamakoubou.seesaa.net/article/29131524.html

今日は行かれなかったので明日
王さまと野生動物を治療してくれる
ところへ連れて行ってみる。明日まで
生きていてくれたら・・・
山梨県内にもこういう場所があるんだ。
http://www.takedanomori.jp/bird.html
今パソコンで見つけた。パソコンって
やっぱり便利だなー。

そんなこんなだったいちにち。
ふと、カレンダーに目をやると
あら、222、2並びの猫の日。
おいっ!めしっ!!早くしろっ!
と言われてるような気がした。

085.jpg
(笑)

いたち画像こちら↓
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A1&hl=ja&site=webhp&prmd=imvns&source=lnms&tbm=isch&ei=LdZET-PUIKeviQe1iKmGAw&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CBkQ_AUoAQ&biw=1045&bih=593

多分いたちでマチガイないみたい。
posted by ミチル at 21:44| 山梨 ☁| Comment(8) | 山暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あぁ・・・可哀想ですね。
良くなると良いのですが・・・・。
何とか助かって欲しいです。
Posted by さゆり at 2012年02月22日 22:51
あうう、痛いだろう辛いだろう。
やっぱり温度なのかな、王さま素敵な素早い対応。
持ち直してくれたらいいのに。
保護センターも、受け入れて欲しいなぁ。
(生涯あなたが面倒みるなら、とカラス保護みたいな
こと言われるのかしら)穴掘り名人=イタチ。
Posted by もんがら at 2012年02月22日 23:07
さゆりん♪この小さな生き物は手があって足が
あって長い尻尾があって、犬と猫とかわらないよ、
小さな手、けなげな命だよね。山梨でも診て
くれるところがあったので明日連れて行って
くるね。もし放獣できないと言われたら
連れて帰って来るね。応援ありがとう(^O^)/
Posted by ミチル at 2012年02月22日 23:44
モンちゃん♪朝連れてきた時よりずいぶん
動きまわるようにはなったので致命傷では
ないかもしれない。
おそらくレントゲンとらないとわからないのだろうけど
野生動物としてのストレスを考えると
難しいかもしれないね。もっとも元気なら
素手でなんか絶対触れないのだろうけど。
さっき調べたら甲府の武田の杜というとこに鳥獣保護センターっていうとこがあって
そこで治療して放獣までしてくれるそうなので
明日はそっちへ連れて行ってきます。
タヌキの時も放獣できないようなら連絡して
くださいって言ったんだけど連絡なかったから
大丈夫だったんだね。今回もそうするね♪
Posted by ミチル at 2012年02月22日 23:48
よろしくお願いします!
元気になってくれますように。

何か手伝える事があったら、言って下さい!!
Posted by SHOJI at 2012年02月23日 01:46
ミチルちゃん、いたちの命が助かって、山に帰れるといいね。
交通事故で、どんなに痛かったか…
昔、アンがくる前に保護した黒ラブの女の子は、
飼い主さんに引き渡して、しばらくしたら、
交通事故で、下半身不随になってしまいました。
生きていてくれたことに胸をなでおろしたけど、
うちの子になっていたら良かったのにと、悔やまれました。
いたちだって、生きようと、頑張ってるね…
保護センターで、どうか、元気になりますように祈っています( ̄人 ̄)
Posted by ミカママ at 2012年02月23日 12:32
shojiさん♪おかげさまで無事連れて行って
来ました!
ありがとうございました(^O^)/
朝起きた時うろうろして元気に
なっていて、鳥獣センターでバリケンから
ゲージに移す時はさらに元気になっていました。
でもやっぱりからだがかしいでいたので
あとはプロの方が診て下さるでしょう。いたち
かわいかったな。あれのペット化したのが
フェレットでしょ?いつか生まれ変わって
余裕ができたらフェレットも飼ってみたいな♪
Posted by ミチル at 2012年02月23日 21:44
ミカママちゃん♪無事連れて行ってきました。
たくさんの傷ついた野鳥や動物が保護されて
いました。野生動物に関してプロの優しそうな
職員の方がいらっしゃるのでうちにいるより
ずっといいよね。いたちも間近で見るとかわいいものです、
手も足も犬や猫と同じ。まるっこくて小さな手で
一生懸命生きて来たんだなぁと思いました。

ミカママが保護した黒ラブちゃん良く覚えています。
本宅では外に出されて藪蚊にさされてあんまり
幸せそうな生活ではなかったんだよね。
犬も飼い主が選べない、その上口も聞けないのだから
人間はほんとうなら動物を守ってやらなくては
いけないのにと思います(;_:)
Posted by ミチル at 2012年02月23日 21:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: