
休みだったので寝坊して午後から2日ぶりのお散歩に行きました。おりしも
また雪が降り出して、だんだんはげしくなる雪の中のお散歩でした。
昨日も私は朝から学校の用事で出かけたり午後からは去年8月に拾った秋田犬の
雑種の子供のメグミの先生が来てお勉強があったりと結局銀花と遊んで
やれませんでした。
夕べまたムトーさんにいろいろ教えてもらって日ごろ一番心配な蹄のことは
それほど心配しなくても大丈夫なようで少し安心。普通馬は人を乗せてさらに
走ったり飛んだりするので蹄が痛んでしまうそうです。乾いたり割れたり
ささくれたり、それを予防するために蹄油というのを塗ってやるのですが
ロバの場合、うちの銀花は人を乗せてるわけではないし馬より野生に近い
動物で蹄も馬より丈夫というのが定説になっているそうです。
それどころか先日私が47分もかかって蹄油を塗ったら銀花はストレスで
下痢になってしまいました。

蹄の病気は怖くて特にテイサフランというのになると治らないと聞いていたのですが
先日ヤフオクで落としたアニマルメディア社の馬の蹄という本を
見てたら蹄のがんとかもっと恐ろしげな病気も丁寧な治療をしてやれば
治るのです。ぱっかり割れてしまった蹄にシリコンみたいなもので補強して
やったりテイサフランにはかせる自家製の靴の作り方も載っていました。
もっとも外国の本なので軍馬から始まっている日本の馬世界ではたくさん
お金を稼ぐ競走馬以外の馬にもこんな治療をするのかどうかはわかりませんが・・・
それに馬とロバの蹄は大きさも蹄の裏もだいぶ違うようなので
<正しいロバの蹄の本>とか<健康なロバの育て方ならびに生活>のような
本がどこかにないものでしょうか?(笑)
先日村道を車で走った時いつも歩く歩道のところに銀花のボロ発見。お下奉行は
後ろからついて歩くから拾って歩いてるつもりでしたが見落としてしまった
ようです。それを拾いがてら今日も村道〜旧道の道をいつもより短い時間で
歩かせて帰ってきました。銀花の後ろにあるブッタイがこちらの言葉で言うと
<ひりたての>ボロです

小屋の中に新しい藁をどっさり入れてやっておやつのスーダンもばけつに
たくさん、タオルでごしごしご〜しごし

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