2010年08月04日

無能・無益・ムカッぱら

 昨夜なんとなく元気がなかった
ガビ、夕べは心配なので枕もとに
箱を置いて寝たら朝、6時ちょっとに
ちぃちぃさえずりの声で目が覚めた。
箱を開けると大きく口を開け、餌を
ねだる。すぐ作って食べさせてやる。
夕べの感じはイヤな感じだったので
今朝はそんなことがあって一気に
嬉しくなった。それでも昨日、自分で
箱から出て、わたしの方を見てきれいな
声でさえずっていたことを考えると
元気がないように見えることは自分の
中で否定できなかった。

今日は野の子がガッコーでばたばた
過ごしていたが、あまり鳴かないが
2時間置きくらいに給餌をしていた。
これは2時ごろ、口をあけ餌をねだる。
ちぃちぃ小声で鳴く、やっぱり元気が
ないかなと思ったが指にしっかりと
つかまりすり餌もたくさん食べた。

100804_1343~01.jpg100804_1344~01.jpg
これが最後の写真になろうとは。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
4時過ぎに野の子を迎えに行き、
他の子を家に送り、帰宅すると野の子が
ほら、鳴いてるよ、と言う。すぐ
餌を作って給餌機に入れ箱を開けたら
座ったままの姿勢で動かなくなって
いた。他の2羽よりは穏やかな
亡くなり方だったが、あれこれ
調べ良いとあったことをやってきた。
それでも死なせてしまったのは
完全に人災である。絶対不可能な
ことではなく、野鳥を育てることが
できる人がいるのだから、わたしが
できなかった、では済まされない
命への責任を感じる。そして
いつものように、ハラが立つ。

そう言えば4年前のちょうど今ごろ
野ウサギの子供を拾ったことが
あった。その時もあれこれ調べ
良いと思われるようにしたけど
助けることができなかった。

http://akiyamakoubou.seesaa.net/article/22046991.html
読み返してみたら、まったく今と
同じ、失敗して終わることの
悔しさ、腹立たしさは今まさに
感じていることである。エールを
送ってくださった皆様、どうも
ありがとうございました。結局
3羽とも死なせてしまって
不甲斐ないわたしをお許しください。
posted by ミチル at 22:44| 山梨 ☀| Comment(16) | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
野生は難しいのですね。
小さな命、天国に飛んでったんだね。
こんなに短い命でも、沢山の人に応援してもらって、幸せでした。
意味のない命なんてないもの。
尽力してくださって、ありがとうございました。
Posted by さゆり at 2010年08月04日 23:16
ミチルさんのせいじゃないよ
それがその子達の運命だったんだよ
31日の時点で蛇に食べられてしまったかもしれない命だったんだから、今日まで毎日お腹いっぱいになるまでご飯が食べられて、今日まで長生きができたんだもん「早起きしてくれてありがとう」って思っているよきっと
Posted by uniken at 2010年08月04日 23:32
さゆりん♪こんなことじゃあダメだ!!
と心底思いました、せっかく助けてやれる
環境(家族の理解とか住まいの問題とか)が
あるのに、技術や知識不足で助けることが
できなかったなんてカイシャなら首だよ首!
もう少し若かったらどこかで修業を積むん
だった。経験でしか対処できないって
情けないことです。でもおっしゃる通り
みなさんに心を砕いてもらってあの子たちは
受け止めてくれていると思います、
こちらこそありがとう!!
Posted by ミチル at 2010年08月04日 23:32
ウニちゃん♪ありがとう、そうは言っても
助けられる人には助けられるわけだから
やっぱり自分のふがいなさしか残りません。
わたしが命に対して畏敬の念を持っている
半分も、助ける力はなくてそれが
情けないことこの上ないです。確かに
おなかいっぱいにはしたけどその餌じたい
合っていたのかどうかさえわからないのだから。まるで脳ミソが空っぽのエラそうな
評論家な気分な夜です(笑)不思議だよね〜、
野の子の鳴き声で早起きしが記憶はないが
子猫とか動物の赤ん坊の声ではぱちっと
目が覚める、なんででしょね??(笑)
忙しいのにコメントありがとうね(^^♪
Posted by ミチル at 2010年08月04日 23:37
親は育たないことを察知して離れていったのだと思うよ。小さい動物は よりデリケートだねぇ。残念だったねミチル。でもガビちゃん達は短い時間でもミチルかーちゃんに感謝していたと思います。
Posted by junko at 2010年08月05日 00:28
junko♪ありがとうございます、わたしが
親だとしても蛇に二度も襲われたら
考えものだと思います^_^;小さければ
小さいほど変化は早くて子猫なんて
今なら死なせずにすむのを何匹
殺したかわかりません。ガビたちも
わたしは燕もカラスもうまく行ったから
自分を過信してたところがあったと
思う。最後の一羽まで死んでしまって
情けないやら申し訳ないやら、、、
次は絶対、助けたい。次こそは!!
・・・っていつも思うんだよね。。。
Posted by ミチル at 2010年08月05日 01:05
残念だったね、仕方ないね、精一杯やったけど神様はガビちゃんが秋山家の家族になることを許して呉れなかったんだよ。

ガビ母さんは新しい巣を作りもう来週でも卵を産む事でしょう。

小さい鳥の命ははかないね、はかないだけにいじらしいのだけど、ウチは木が屋敷にあるからキジバトが良く巣を作るのです。
雛が育ってくるとカラスがやってきて襲うのですが承知していて卵の時は見て見ぬ振りをしています。
雛が育って巣立ちが近くなると、親を追い払う役、食べる役を交代でする。
もう腹が煮えくりかえるけれど、ハトはきっと巣を作る場所が悪かったと考えるのかな。
別の場所の立木の、ぎっしりと葉の茂った見えない場所にさっそく新しい巣を作り始めます。
今朝は事務所の前で、新しい家族のツバメさんがやってきて賑やかです。
さぁ、新しい一日の出発をはじめようか。
Posted by yohachi at 2010年08月05日 07:39
ミチル、ガビ達が育たなかったのは、ミチルのせいでも人災でもないよ。それが自然界なのかもしれない。野生動物は上手に育てる人も確かにいるけれど、やっぱり育たない子の方が多い。ガビ達のお母さんが見捨てた段階で、やっぱり育たない子達だったんだよ。
家も、何度かスズメを保護したことがあったけど、皆、死んじゃったしね。雀を友達で上手に育てた子がいたけど、やっぱり人の手でも育つ子と、育たない子は、何か違うんだろうね。だから、決して、今回もミチルのせいじゃないと思うよ。その昔、巣から落ちてきた鳩を育てた事があったけど、その子は、もう自分で餌が食べられた。。。だから、立派に育ったけど、今度は、外が怖くて、放しても、庭からすぐ家の中に直行。外大嫌い。結局、老衰で死ぬまで、家の中の鳩になっちゃって、鳩本来の飛ぶ楽しさを知らなかったから、それも幸か不幸か分からないなと思ってます。自然界のものに何処まで、人が手を出して良いか、難しいところかもね。
そうそう、ガビチョウがどんな鳥かやっと分かりました。この間、家の庭にも来て、綺麗な声で鳴いていたよ。
Posted by kato at 2010年08月05日 09:28
ミチルちゃん、おはようさんです。

ガビたん、今日も元気に育っているかなぁ〜と、覗きに来たのだけど…。

力を落とさないでね。
自分を責めないでね。
ミチルちゃんが精一杯、お母さんをしたんだから…。
Posted by さぁ〜ちゃん at 2010年08月05日 09:55
懸命な継母で救命したんだもの。
短いご縁だったけど‥。
自然の掟‥‥なんじゃないかな?
皆が皆 育つわけじゃないし。

落ち込まないでね。
気持 up up ↑ ↑
Posted by クロの継母 at 2010年08月05日 11:45
yohachiさん♪お返事遅れてすみません!
おかげさまで今日も元気に一日が終わろうと
しています♪ガビたんは王さまが先の2羽を
どこに埋めたかわからなかったので今日
王さまがまた同じ場所に埋めてくれました。
あれからの出来事はなんだったんだ!?って
感じです。生き残ったらうちで飼う
つもりでいたのだけどチビガビたちは
空の自由にあこがれて天に昇って行って
しまったのかもしれません。またお母さんは
巣を作っているでしょうか。今度は無事
実の親に育て上げられると嬉しいです。

今子育ての時期なのでしょうか。ハトの雛も
かわいいですね。実家で昔雨戸の中に巣を
作り幸いヘビにもカラスにも襲われず
無事飛び立ち家族で感激したことがありました。蛇もカラスも生きることに必死、
目の前に食べられるものがあれば食べる、
それは自然のことで何の悪意もないことです。
そこにかわいそうとかあわれとかの感情を
持つのは人間だけの特性かもしれませんね。
わたしはこれからももしか同じことがあったら迷わずまた拾うでしょう^_^;そして同じように
育てることができなかったと悔いて
ハラを立てるのかもしれません、そんな
わたしですが末長くお付き合いくださいね!
Posted by ミチル at 2010年08月05日 18:10
katoさん♪ありがとう。それでもせっかくの
環境をわたしは無駄にしている!(笑)
拾って育てられる家と家族の理解と
あるのに肝心の技術がない!そうたびたび
あることではないけど完璧に育てられる
ようになりたい。野生に戻すとか戻さないとか
それからの話で、まずは無力な命を助けて
やりたいと思います。たとえ自然に反する
ことだとしてもやっぱり見捨てることは
できない。うちのカラスのダイはだいぶ
大きくなって来たのだけどやっぱり
ずうっと部屋暮らしだからお外の暮らしを
知らない。でもカラスはなわばりのきつい
鳥だから放鳥してもえさ場に入れてもらえず
餓死してしまうそうです。その子にとって
何がしわわせか、想像をめぐらせたらきりが
ないけどたとえば犬なら素晴らしい環境を
いくら与えても大好きな飼い主を狭い部屋でも
一緒にいることがしあわせだと思うし、
そのハトはきっと知らない自然の世界に
戻るより、自分で選択できたとしてもきっと
katoさんのそばで暮らしたかったと思う。
ガビチョウはあちこちはびこって従来いる
鳥を追いやってしまっているそうです。
でももう世界中これだけグローバルになって
動物の世界にそんなことを強要するのも
人間のエゴのような気がします。
Posted by ミチル at 2010年08月05日 18:16
さぁ〜ちゃん♪お返事遅れてすみません!
残念なことになってしまって心底がっくり。
こういう感情はカナシイとかではなく
ほんとうに虚しいですね。そして
誰かにぶんなぐってもらいたい気分に
なります。でも全然落ち込んではいません、
ずうずうしいのでなかなか落ち込むという
ことがありません!それでも
小さな鳥にできることが人間さまには
できない。改めて自分の中のおごりや
傲慢に気がつかされますね。でも次に
拾ったら絶対失敗しないぞ!!なんて密かに
思ったりしています!ありがとうございます(*^。^*)
Posted by ミチル at 2010年08月05日 18:20
黒ママちゃん♪どうもありがとう(^。^)
どうやったら野鳥の雛を育てることが
できるのか、しばらくわたしの課題に
なるでしょう。こんなところにいれば
また拾わないとも限らないからね。
命はどんな命も愛おしいね。手の中で
小さな命が消えて行くのは悲しいです。
でも切り替えが早いと言うかすぐ
立ち直るというかご存じ、打たれ強いから
大丈夫です!ご心配おかけして
すみません!!
Posted by ミチル at 2010年08月05日 18:29
ミチルちゃん、ガビちゃん達、みんな、きっと感謝していたと思います!あのまま、放置していたら、蛇に飲み込まれていたのだから…短い間でも、ミチルママに育ててもらったから、幸せだったことでしょう!
小さな命が、大きく口を開けて餌を求める姿は、たとえ短い間でも、生命力にあふれていて、生きる勇気をもらいました☆
Posted by ミカママ at 2010年08月05日 22:29
ミカママちゃん♪結局一羽も救って
やれず、一体なんのためだったのか
???です。せめてこれも経験として
次回につなげられるようにできたらと
思ってます。小さな命が生きようとする、
その力に親は余計なこともせず
足りないこともなく、上手に導いて
育てるんだなぁと改めて思いました。
自分の子供にもなかなかできないことを
野生の動物たちは難なくやるんだね。
次にもしか拾ったらもう少し上手に
育ててやりたいです。

Posted by ミチル at 2010年08月05日 23:27
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