2010年08月02日

100802 削蹄

 今日は銀花の削蹄の日。野の子は
久しぶりにガッコーの日で7時過ぎに
起きた。自分のことは自分でできる
野の子はおっぽいといて、わたしは
まず赤ちゃんたちのお世話。何しろ
こんなですから!!!

100802_1232~01.jpg
すぐ餌を作って(ホームセンターで
完全雛食の粉末を売っている)
どんどん食べさせる。それから
お掃除の間、ちょっと出てて
もらう。

100802_1615~01.jpg
こんな小さな無力な命が自然の厳しい
掟とは言え、蛇に丸のみされるのを
黙って見ていられるものなのか。。。

そうこうしているうちに坂下さんが
いらした。急いで銀花をつないで
裏堀だけする。今日はせまいご飯場
でなく、ご飯場の前につないだ。
だって坂下さんがわきに入ろうと
するのを銀花はいつもどかないから

mini_100802_0851.jpg

前回言うことを聞かなくてジタバタ
して、坂下さんを困らせた銀花。

http://akiyamakoubou.seesaa.net/article/146257207.html
今日は逆に左右が自由だったせいか
あまり緊張していない。下唇を
見ていたが、しまってはいるけど
きつく結んでいない。蹄は写真を
写しておけばよかったけど、かなり
いびつにゆがんでしまっていた。
脇にひびも入り、内側と外側の
硬い部分が分離して隙間ができて
しまっていた。かなり悪い状態だと
思っていたのだが見た目ほど
ゆがんではいないそう。そして
馬はたいてい乗るとそのような状態に
なることが多いそうだ。前回の時から
かなり長い距離を、毎日のように
乗ロバしていた。どこもかしこも
傾斜地だからそのせいだとばかり
思っていたので、とりあえずまた
銀花柵内の大工事にならなくて
良かった。

あまりジタバタもせず、前回のように
後ろ足を蹴りあげたりもしないで
30分くらいで無事終了。きれいに
なった蹄はまだ削蹄したばかりで
底が柔らかいから1週間くらいは
乗ロバは禁止。

100802_1034~02.jpg
まだ慣れないからいつもより
慎重に、こまたに歩くのが笑える。
このくらいなら放してお散歩に
行かれそう♪♪

散歩から戻るともう野の子の
迎えの時間。他にも乗せてきてと
頼まれていた子がいたので久しぶりに
プラドを運転したら緊張した。本当に
年齢が行くと日々重ねていないと
すぐ振り出しに戻ってしまう。

野鳥の育て方を調べていたら
動物性蛋白質を取るために
ドッグフードをたまにやると良いと
あったのでさっそく何粒かふやかして
あげてみた。ものすごくよく食べた。
でもこれはおやつ程度だそうだ。
夕方から一羽が元気がない。他の
2羽が大きく口を開けるのに
その子だけ2回開けなかった。
先ほど王さまがやった時も開けないと
言うので今わたしがくちばしを開けて
強制的に食べさせたけど。。。
せっかく蛇から助けたのだから
何とか全員そろって元気に育って
欲しい。

posted by ミチル at 22:30| 山梨 ☀| Comment(10) | 健康管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おや〜。ガビちゃん、綺麗になってますね〜。
お風呂上りみたい。(笑)
ほんとにせっかく助けてもらった命ですから、元気に育ってほしいです。

銀花、お利口さんだったんだね〜。
やっぱお姉さんになったんだ〜!
Posted by さゆり at 2010年08月02日 23:44
さゆりん♪今急に一羽死んでしまいました、
元気に口を開けていた方の子です、
口を開けなかった子も衰弱して
しまいました、人間なんてほんとに
おごっていてそのくせ無力だね。。。
Posted by ミチル at 2010年08月03日 00:02
自然に対して人間は常に無力ですね。
いつもそれを忘れて痛い目にあって気がつくことですが。

ガビちゃん、逝っちゃったんだ・・・。
でも、「何とか助けたい」そのミチルさんの心は、人間として一番大事な気持ちだと思う。

ミチルさん、大丈夫?
Posted by さゆり at 2010年08月03日 09:08
今回もいろいろお土産ありがとうございました。

「ボーイスカウトでもブヨ対策にはハッカ水」と言われるそうで、やっぱりハッカ水はスグレモノですよね!

ガビチョウですか!
野生動物の保護はなかなか難しいですよね。私も昔、いろいろ保護しては死なせてしまってやりきれない気持ちになりました。

野生は難しいですね。でもそうやって自然淘汰されて、身体も運も強いものだけが子孫を残すのでしょう!ミチルさん、気を落とさないでくださいね。
Posted by yu-ko at 2010年08月03日 11:27
さゆりん♪昨夜のうちにもう一羽の小さくて
なかなか口を開けない子も行ってしまいました。直前まで食欲もあったのに原因が
分からない方が心配でいろいろ調べました。
確実なことではないけど餌がゆるすぎて
注射器型の給餌器だったので気管に入って
しまったのかなと反省しています。。。
残った子は元気で今朝はちょっとだけ
ガビチョウの鳴き声になってました、日増しに
いえ、時間を追うごとに大きくなってる
感じです、この子だけでも無事育てなくちゃね!わたしは全然大丈夫です、ショックの
方が大きくてカナシイ感情にはなりません。
どうもありがとう!
Posted by ミチル at 2010年08月03日 12:20
yu-koさん♪昨日はお世話様でした!
前回後ろ蹴りはするはあばれるは、
大さわぎだったのでちょっとドキドキ
でした〜(^_^;)それほど手こずらせず
きれいにしていただきました♪♪
お土産は「しつけのできない飼い主と
ダメダメロバを見捨てないでいただく
わいろ」ですから〜!(爆笑)

ハッカ水おかげさまで助かってます!
散歩の時うっとうしいほど寄って行る
ブヨが背中にたっぷり吹きかけて行くと
寄ってきません!ブヨも来ません!
大きいからすごい消費量だけど虫よけ
スプレーみたいに農薬成分など入って
ないし、なにより経済的でほんとうに助かって
います!銀花柵に3本もおいてます♪

いつかyu-koさんの方で動画を見た時
声が入っていましたね。日本中どこでも
いるみたいですが、ガビチョウに罪は
ありませんものね。自然のものには手出し
してはいけないと耳が痛いですが
やっぱり目の前に助けられる命が
あったら手出しせざるをえませんよね。
何年か前は目の前で殺されそうになっていた
猪の赤ちゃんも連れてきたことがあります(^^ゞ翌日死んでしまいましたが。。。

今残ってる子は大丈夫??と思うほど
食欲があり、今日は自分で立てるように
なって、声も少しガビチョウらしく
なってきました♪この子だけでも無事に
育ってほしいです。そちらの方は観光地だから
これから混むのでしょうね〜。お盆のころ
遊びに行きたいのでまた後ほどメールさせて
いただきますね!
Posted by ミチル at 2010年08月03日 12:28
ミチルちゃん、こんにちは!
この頃、日が暮れるのが少し早くなりましたね。

昨日、口をあけなかったガビたんが…ですか?
野生の給餌は、難しいのでしょう?
今の子達、元気に巣立って欲しいですね。
ミチルちゃん、しょげないで…、自分を責めないで…ねっ!
その子の命は、産まれた時に決まっていたのでしょう。
銀花ちゃんの小股歩き…、見たいなぁ〜!
Posted by さぁ〜ちゃん at 2010年08月03日 17:26
さぁ〜ちゃん♪こんにちは(-^〇^-)今日も暑いですが確かにそうですね!そしてまた秋になって寒くなったら暑い夏が恋しくなるんですね(笑)ガビたちは昨夜あっという間に2羽死んでしまい、原因がわからないのが一番不安です。助けてやるつもりで手出しして情けない限りですが残った1羽は今日もたくさん食べます。無事育って欲しいです。銀花は今日もまだ少し小股歩きで笑えました!さぁ〜ちゃんに見せたいなぁ!
Posted by ミチル at 2010年08月03日 17:39
私はどうなる事かと、ず〜〜と見てました。
ミチル殿は生き物を愛して、蛇から小鳥を助けて
外来種で問題有りの鳥でも、生れた小鳥達をむざむざ青大将等の餌食にしてなるものか。

正しい! 間違っているか居ないかそういう問題じゃあ無い、
あと、王様優しいね、最近とみにそう感じる。

え〜〜!
ガビチョウの母さんは、子供たちを見捨てたんです。それは間違いないですが人間の感情と野生動物の感情は違いますから。

私は狩猟はしたけど、ウズラを飼ったり慣れてしまったウズラを(キジ、ヤマドリと同じ臭いがする)猟犬の訓練に使えなくなったり、毎日卵を産むし、餌の催促するし、
山でうつ伏して落ち葉の中で死んだ振りなんかすると物凄いよ、
泣き叫んで耳は引っ張るは舐めるは動物は純真だよね。最近人間のほうが腐ってるみたいですよ。
Posted by yohachi at 2010年08月03日 20:07
yohachiさん♪結局昨夜2羽が急死して
しまい今残っている一羽も心なしか
元気がなく見えます、助けたつもりでも
人間なんてほんとうに無力ですね、
えらそうなことを言っても
外来種の迷惑鳥のお母さんにかなわない
のですから。ガビチョウで検索すると
どうやったら入れないようにするかとか
そんなことばかりです、その前に命を
命となぜ見れないのか、理詰めで
正しいとしても本来持っている本能として
弱者をいたわる、命を命と重んじることが
できなくなってきている人間の方に
怖さを感じてしまいます。世の中の90パーセントの人たちはもはやそちら側でしょう。

やっぱり親は巣を放棄したのですね。そりゃ
あんな短時間に二度も蛇に襲われたら〜
わたしだって考えちゃいますよ(笑)
野生は、動物は合理的に種の保存が第一ですね、それが別の方向から見れるのが唯一人間
なのではないでしょうか。

慣れてしまえば家畜、とか使役でも
感情移入することは立派なことだと
わたしは思います。あきさんにはぜひ
また次の動物を迎えて欲しいです、
切に願っています(^O^)/
Posted by ミチル at 2010年08月03日 22:04
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