2010年06月12日

若い鹿の悲劇

 今日は美容院へ行く予定だったので
早起き(9時前・笑) 犬たちの
散歩や掃除を終えてから行こうと
王さまと野の子を起こすが
起きない。午前中行きたかったので
しょうがない、ひとりで犬たちを
連れ出した。今日もトラックが多いなー。
下から上がって来たので道に出す前に
スワレで待たせてたらトラックの
おっちゃんが窓から顔を出して
「上で鹿が死んでら」と言う。え?
ひかれちゃったんですかと聞いたら
首をかしげていたけど。上ってどこかな、
きっとずうっと上なんだろうなと
思いながらいつものように野原を超えて
カーブに差し掛かったら↓

100612_1003~0001.jpg
上、ってこんな近くだったのか!?
じゃあ下に散歩に行けば良かった。
犬たちはもう大興奮、特にてんちゃんが
スゴイ。鹿はまだ若いようで背中に
バンビの斑点があり、大きさも大人では
ないだろう。かわいそうに。おなかに
傷があったからやっぱりひかれたんだ。
鹿の前に軽トラがとまっておっさんが
ずうっと携帯でしゃべくっていた。
きっと、今日のうちなら新鮮だから
食べちゃおうと仲間に連絡してるんだ。
しつこくそばに行きたがる犬たちを
大声で怒って引き放し早々に戻る。
よく、鹿がひかれてるって話は耳に
するけど実際に見たのは初めてだった。

気を取り直して掃除をして美容院へ
行ってきた。もう、ばっちりな白髪
隠し♪↓ソフトモヒカンへの
道はまだまだ、遠いけど(笑)

100612_1839~0001.jpg

帰宅するとお昼過ぎ。王さまが銀花を
連れ出して帰って来るところだった。
それから銀花に行水させて、急に
アイスクリームが食べたくなって
山中湖へGO。山中まで行けば
非常に季節限定(夏場だけ)だけど
おいしいジェラードやソフトクリームが
食べられる。家族で出かけるから
プラドで行くつもりだったら王さまが
ごりらの様子を見たいからと走れ!
ぶーちゃん号にスリムとは言い難い
家族3人ぎゅうぎゅう詰めになって
行ってきた(笑)夕方明るいうちに
帰って来たが、鹿がどうなったか
気になって家を通り過ぎて見に行った。
もしかまだ遺体があったら何とか
しなくては、犬たちの散歩が大変に
なるから。そうしたらもう消えて
なくなっていた。Uターンできないので
そのままリニアの工事を見に
行って見ようと、先の方まで行く。
あっ、見えた!!

100612_1757~0001.jpg100612_1758~0001.jpg
左の方に巨大なトンネルが少しだけ
見える。この場所はわずか2年間だけど
わたしたちが安心して暮らしていた
山の家の、一番素敵なお気に入りの
散歩道だった。

http://akiyamakoubou.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%89%CD%8C%B4&vs=http%3A%2F%2Fakiyamakoubou.seesaa.net%2F&fr=sb-sesa&ei=Shift_JIS
もう二度とあの道を歩くことは
ないのだと思ったら故郷を奪われた
ような気持ちになった。こうして
どんどん狭い日本から自然が消えて
行くんだな。。。「経済効果」の
前には、自然保護も野生動物も
玉砕するほかないのだろう。
posted by ミチル at 19:55| ☔| Comment(4) | 山道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その鹿は私が泊まった時 夜中に軽快なステップを不気味に踏んでいたあの鹿の子供だろうか?端に寄せてあったってことははねた人はちゃんと降りてどかしてくれたのかな?と思う ありがとう

そして、季節限定のジェラートをぜひ食べに行かなくては・・・
Posted by uniken at 2010年06月12日 21:43
ウニちゃん♪鹿たくさんいるからうちの庭に来てた子の親戚のお父さんの生まれ家のお嫁さんの次女かもしれないね(←秋山風)自分の命が不本意に消えることは何しても悲しい光景だった。今日はるばるアイス食べに行って帰り道ぼ〜っとウニちゃんちなんか周りにお店たくさんあるからこんな苦労なくおいしいアイス食べ放題だなぁと考えてました(笑)でも、じゃ、次回は話のタネに行きましょうか♪♪
Posted by ミチル at 2010年06月12日 21:56
凄い工事ね、鹿も追い出されてしまうのでしょうね、自然を壊す分、そこでの生活を守る方法も考えないといけないと思う。人間は壊すばかりで守る事が出来ていない。皺寄せは人間に戻ってくるのにね。
Posted by sutemaru at 2010年06月12日 22:14
sutemaru先生♪まったく同感です。
もう人間はずいぶんしっぺ返しが来てるのに
まだ気がつかないふりをするのでしょうか。
何の罪もない野生動物が害獣の名の下
殺すだけで飽き足らず、こんな山中で
ひき殺されなくてはならない現実は
100年後の子供たちにどのように
胸を張って遺産を残してやれるのか。
何でもかんでも「経済効果」の一言で
何でもあり、弱肉強食、弱いものに
心配りができない国なら経済効果も
意味がないと思うわたしは非国民?(笑)
Posted by ミチル at 2010年06月12日 22:24
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