迎えに、そして中央道を途中で降り
我が家の動物たちの菩提寺の
慈恵院へケコタンを連れて行った。
http://www.jikeiin.jp/
お彼岸が過ぎたばかりのせいか
土曜日のせいか、駐車場は満杯。
本当は禅寺だけど大きな動物霊園で、
借家、もしくは借地暮らしの我が家の
歴代の動物たちは全員ここの寺に
眠っている。昔かかっていた獣医さん
とのご縁で知り、東京にいたころ
1年間座禅に通ったこともある
わたしたちにはなじみの寺だ。
ケコタン。。。。。突然の死を
まだ受け入れられない。
でも、受け入れなくてはならない。
段ボールの箱に寝かせたケコタン、
車に乗ってから、思いたって
いつもいた外の柵に咲いている
沈丁花と水仙を手折った。
昨日ナスに対面させた時踏んでも
いないのにナスの長い尾羽が抜けて
落ちた。うちに来た当初、二羽だけ
別の場所にいたせいかナスが大好きで
ナスの姿が見えないと短い首を
精一杯伸ばして探していたケコタン。
ナスの尾羽と一緒に沈丁花と水仙を
ケコタンのそばに入れた。わたしの
髪の毛はだびにする時落ちないよう、
そうっとケコタンの羽根の中に
潜らせた。

かわいいケコタン。はばかることなく
うちの動物でかわいい、とわたしが
口に出して言えるのはケコタンだけ
だった。ケコタンに会えてよかった。
ケコタンから愛することの
素晴らしさを改めて教えてもらった
気がする。ありがとう、ケコタン。

左が合同供養塔。いつもこんな
小さな場所にすべての合同供養の
遺骨が入りきるのかとナゾだったが
ほとんどは火葬場の裏手の竹やぶに
埋葬して、一部をここの供養塔に
納めるのだそうだ。右は実験動物
供養塔。うちみたいに大家族の
ボンビー暮らしではとても個別
供養はしてやれないのが悲しい
ところ。。。
悲しい、感情はないのだが
最後にケコタンをなでた時涙が
出た。小さな体のちっぽけな
鶏でも、余りある愛をわたしに
くれた。命バンザイ。
今日もこんなニコニコして
戻って来てくれたてんちゃん、
毎日毎日命に囲まれて
なんと、幸せな暮らしかな♪

ほんとに、かわいい子のいる生活は幸せいっぱいだけど、別れの時は、どんなに悲しいか…私はまだその時を想像できませんが、ミチルちゃんの気持ちを考えると、計り知れないものがあります。
動物との別れは、動物が癒やしてくれるのでしょうか…てんちゃんの、宙を舞っているような天真爛漫な姿が、ミチルちゃんを元気づけてくれますねU^エ^U
会った事はないけれど寂しい 悲しい。でも
けこたんは天国でもみんなに愛されているね。
てんちゃんの姿が気持ちを落ち着かせてくれます。
ミチルの回りは まだまだカワイイ子が一杯!
慈恵院、裏の竹やぶに埋葬されるのは知りませんでした。初代ワンコ、ミチルも知っているブッチー君も慈恵院の合同碑に眠っています。今頃、ミチルの所のペット君達とケコタン、ブッチーも加わって、遊びながら飼い主談義をしているかもね。
ぺットロスと無縁、良い事です。ペットロスになったら、旅立ったペット達が悲しむからね。去年、アトムが死んだ時、遠方から漢方薬を送って下さった獣医さんがメッセージを下さいました。「楽しかった事だけを思い出してあげて下さい。それが一番の供養です。」ミチルもケコタンとの楽しかった事だけをいっぱい思い出してあけでね。
うーんと可愛がってあげてね。
「楽しかったことだけを思い出してあげてください。それが一番の供養です」という言葉、胸に響きました。まだ、つらいことを思い出す私。これからは、そうしようと思いました。
ミチルさん、更年期の症状かなあ。ゆっくり休んでね。
やっぱね〜YORU-TOSHI・NAMIだね〜^_^;
あのころのひどい頭痛はほぼ良くなった
んだけど今度はTHE KOHNENKIだわよ〜!
この年齢にしては力仕事はまだまだ
大ジョブなのだが、たまに沈没するので
ございます、おかげさまで半日、昨日も
ちょっとアタマが重かったけど元気に
過ごしました、うちみたいに動物だらけ
だと寝こめないからね〜。
そうか、ぶっち君も慈恵院に眠って
いるんだね。今ごろケコタンと
遊んでくれてるかな。うちは井の頭に
いたころからどんどんどんどん
捨て猫や捨て犬が増えて、もう
ペットロスになってる時間がなくなって
しまいました(笑)わたしの涙は
自分が死ぬときまで封印してます、
あの世でみんなに会えたらいっぱい
嬉し泣きすることにしてるの〜。
獣医さんの言葉も身にしみるね、
虹の橋のたもとで待っていてくれる
お話も涙が出ちゃうけどでも本当は
待っててくれなくていいんだよ、
わたしが探すから天国へ行ってねって
いつも思う。あっ!でもわたしが
天国へいける保証はどこにもないなー(笑)
そうなの!?やっぱり鶏ももちろんだけど
牛や豚も経済動物だから動物好きには
ツライ現実だよね。今食育の一環で
現場を子供たちに見学させるそうだけど
わたしは自分の子供には絶対見せたくない。
鶏はずうっと前に生まれた日から育てた子を
飼ってたことがあるんだ〜。わたしにだけ
なついてて犬たちのお散歩にもついて来る
王さまは敵視しててめちゃくちゃつつく、
犬たちも追い回して犬小屋に入った犬の
お尻をつつく、すごい子だったんだけど
わたしの声に反応して夜中でもくしゃみを
すると反応したりしてかわいかったよ。
その子は14歳まで生きたの。どんな
動物だってかわいがってやれば通じるものが
あるよね。生産量が落ちたらお肉、人間は
二度オトク、なんだか悲しくなってくる。。。
いつかけいこちゃんが教えてくれたお話、
動物は魂が無垢だからすぐ天国へ
行かれる話、わたしはずうっと
信じています。けこたんはなぜうちに
来たんだろうと思うの。きっとわたしに
鶏はこんなにかわいいって教えてくれた
んだと思いました。どこかに捨てニワトリが
いたらきっと拾っちゃうだろうなー。
本当に可愛い子だなぁと、ブログを拝見してて思っていました。
ナスにキックをくらいながらも、ミチルさんに可愛がってもらって、きっとけこたんも楽しい思い出いっぱいだよ。
したでしょう?あまりに突然で
わたしもうろたえています。けこたんは
愛の鶏でわたしたちのもとへたくさんの
愛を運んでくれました。鶏って
こんなにかわいいんだと、けこたんが
教えてくれたような気がします。
さゆりんのお着物に刺繍まで入れてもらって
けこたんの良い記念になったと思う。
遠いところからいつもかわいがってくれて
けこたんの分もありがとう!
画像が変わって可愛いな・と思っていたら
突然の訃報で言葉がありません。
レスキューされたケコタン達は幸せな暮らしだったと思います。
皆一人じゃないから‥‥ね。
別れは辛いけど、ずっと家族の胸の内に生き続けてるからね。
ご冥福を・・