2021年01月22日

目で見えるだけがほんとうではないよと浩太朗君は言った(21日のこと)

わたしの蒲団に潜って寝ていた
ふたりはベッドをたたんでからも
しばし日向ぼっこ。この家は
東に面してるので朝陽が当たる。
ちゃげるは今日は点滴ポンプ3本。
チュール強食だけど抱っこすれば
ごろごろのどを鳴らし点滴中も(^^;)

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寒くて日陰のハコベは凍ってる。
でもお日様がまぶしい。

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銀花は坂を上がると一目散に
玄関(笑)

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りんごをあげたらこの笑顔( *´艸`)
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午後から昨年8月に急逝した
浩太朗君の家へ。久しぶりに
http://akiyamakoubou.seesaa.net/article/477056366.html
圭子さんと話もはずみ、バンカムの
コーヒーをごちそうになった。
わたしはコーヒーここ何年か
ダメでお茶ばっかり。それが
バンカムやスローライフのコービー
だとブラックでも飲めるから
不思議。しかも以前から苦手だった
酸味系のもおいしい。またお店にも
行きたいなぁ。

圭子さんから障がいのある方との
コミュニケーションをとるための
マニュアル本をいただいた。

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浩太朗君も製作にかかわっていた
そうだ。まだちゃんと読んでは
いないけどこういうことが社会に
もっと普及したら山百合園のような
事件は二度と起きないだろう。

浩太朗君の寄稿↓
『僕がこの方法に出会う前は言いたい
ことがあっても何も言えずにいました
心の中で叫んでいても誰も気づいて
くれませんでした。でもこの方法に
出会ったことで僕の気持ちを聞いて
もらえるようになったので、もう
前のことはあまり振り返らない
ようにしています。でも、いつも
心の中ではたくさん言いたいことが
あるんだ、と言っていました。
表情で伝えたりすることもしましたが
母には伝わってもほかの人には
伝わらなかったり、母に対して
もっと細かなことを言いたいなぁと
思っても伝わらず、とても辛い
気持ちはもちろんありました。

初めてこの方法で自分の気持ちを
すらすらとたくさん伝えられる
ようになったのは國學院大學の
柴田先生に会った時です。その時は
もうまるで自分が喋っているような
気持ちになって、自分の声が先生を
通じて出ているような錯覚を起こす
くらい自分の気持ちがすぐに
伝えられて、とても興奮しました。
はじめてのことだったのでとにかく
身体が震えるくらい自分でも
どうしたらいいか分からない程の
衝撃を受けたのを覚えています。
今は僕の気持ちを聴いてもらえる
ようになり本当に最高です。

僕たちは見た目ではあまり考えたり
感じたりしていないようでも
実は違うんだよということをもっと
色々な人に知ってもらいたいと
今は思うようになりました。
自分でできること、僕だからできる
こと、僕にしかできないことは
何だろうと毎日ベッドで横に
なりながらいろいろ考えています。』
(ここで浩太朗君の言うこの方法は
指談のことで、訓練を受けた
人が手のひらでほんのかすかな
指の動きで文字を読み取ります)


障がいがあろうとなかろうと、
若者だろうがトシヨリだろうが
生産性があろうがなかろうが、
コミュニケーションがとれようが
とれまいが、みんなが安心して
幸せに暮らせる世の中にしなくては
いけないと改めて思う。

もしかこの本に興味がある方は
連絡ください。圭子さんの方から
送ってくれるそうです。
posted by ミチル at 00:39| 山梨 | Comment(5) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする