れもと対照的に、おやつなんか
興味がないいちご
あまり見かけない小さな野草に
会えるとなんだか嬉しい。
ヤマハタザオのかわいい花
銀花は上の野原で至福の時
青草食べ放題
帰りには側溝の中から細い顔が
上がってきてわたしに気が付くと
慌てて垂直に近い壁面を上がって
行った。細いけど1m以上あった
アオダイショウ
犬の散歩の時じゃなくて良かった
(^^;)
さて、用意してお昼頃出発
今日は鈴木君の個展。この頃
わたしもこーもそれぞれの実家の
泊りがあり今日しか出られない。
今日は三鷹台に車を置いてあとは
電車で移動

鈴木君久しぶり!今日は来る予定
じゃなかった鈴木君の愛娘の
ゆきちゃんも来てくれて4人で
再会♪
今回は食器が多いのかな
一番の新作は時計だそう。
もう、ほんとうにおもしろい。
今回の絵もとても良かった。
でもやっぱりわたしは鈴木君の
オブジェが好きだ。今回一番好き
だったのをげっと。
題は確か見上げる人だったかな
このオブジェから声が聞こえて
くる。この人は語り部、きっと
草原の月の物語。
鈴木君の作品はオンリーワンだ。
食器も出すぎず引っ込まず
適度な自己主張が気持ちがいいし
時計はもはや遊びに深さを感じる。
丘や山や雲の形を連想させる稜線の
オブジェ、良い作家になったなぁ
数年前に25年の歳月の空間を超えて
再会した鈴木君、わたしらは
すっかり溝をあけられたぞ(^^ゞ
画廊は珍しく5時までなので
4人でお茶して来年の東京展を
楽しみに渋谷で分かれた。家には
10時到着。たまった郵便物を
猫がいたずらするので袋に入れて
下げておいたのがなぜか床に落ち
中身も壊滅状態、本日の害獣被害
犬と猫と共同作業だったようで(笑)
明日庭で燃やそう〜