お昼に家に着いた。この家から
実家まで高速は80キロで走って
1時間とちょっと。もノリノリの
70年のディランをかけて行く。
でも今回はあのすごいげろげろ声の
クリスマスをずっと聴いていた。
運転中にはっ!?と、ひらめいたことが
あってそれは、わたしにあり得ない
こと、、1こまやか 2るいびとん
3忍耐、、、(どうぞこの後は
ご自由にお考えください・笑)
それからどうしても本にあるように
織れないバンド織り、光になって
さくさく見れる母のパソコンで
ユーチューブを見ていて糸の位置が
違うことに気がついた。こうなると
もういてもたってもいられん!
熱烈歓迎の動物たちの世話をして
工房へぶっ飛んで行く。バンド織機は
綜絖は二つ、でもスウェーデンの
バンド織りを見ると小さな筬綜絖に
穴が3つ、模様を出す色糸は真ん中に
来ている。なので色糸だけ綜絖から
抜いてみる↓お!?いい感じ♪

そして、真ん中の色糸を拾うと
本にあるみたいな模様が織れた!

ぎゃーっ!うれすぃ〜!!!
たくさんの種類のある織り方の
たったひとつがわかっただけだけど
これなら応用ができるから
縦糸を浮かす織りならいろんな
模様が織れる。
4時近くなって寒くなって来たので
ナスも早めにしまって今日は学校に
行かなくてはならないので早めに
動物たちの世話を終えた。この頃
とっても甘えるたけし。座っていると
べったり甘えるから席を立てない。

急いでごはんの支度をして7時半から
ガッコーへ。こういう場合、うちの
ように同居してない家は子供をひとり
残さなくてはならない。まぁうちは
犬たちがこれだけいるから心配は
ないのだが、わたしはこの辺の人の
危機管理にはとても懐疑的である。
それを言うと東京の人だからと
言われるけどきょうびどんな場所でも
恐ろしい事件は起きているではないか。
ガッコーでは来年度の役員の選出、
要するにとうとう、王さまがPTAの
会長にさせられる日が来たのだ。
今まで役員をやったことがない家は
うちを含め3軒、それで話し合い、
もうぐちゃぐちゃもめるのは見てる
だけでも醜いので、王さまが受ける
ことにした。どんな仕事をするのか
知らないし、またどんなしきたりが
あるのかもわからないけど、できる
ことをできる範囲でする以外やりようも
ない。それにある意味こういうことは
「ハードルを下げること」が実は一番
大切なのではないかと思う。
今日は写真がないから昨日の朝の
写真↓

そう言えば今日お昼頃帰ってきたら
日陰の水たまりに薄氷が張っていた。
東京は夜になってもストーブが
いらなかったのに。
昨日の紅葉↓明日はどんなかな♪
