2009年10月18日

わたしを乗せて

 雨上がりの山道。日曜日だから車が通らない。
王さまはてんちゃんだからどんどん先に(引っ張られて・笑)
行ってしまうから、ゆりもいちごも放してやって
銀花とのんびり歩く。でも、今日は乗ロバしようと、
両脇にフックのついたリードに取り替えて行く。

またいつもの場所にあけびが2つ。だいぶ熟れてやわらかい。
美味しそうに一口で食べた銀花。そのあと犬たちのんちが
あったのでとる間、野の子に銀花を持たせてみた。
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野の子が親に似ていないことはたびたび書いているが
本当に慎重派で、ちょっとでもキケンと感じることには
挑戦はおろか、近づくこともしない。銀花の背中に乗るのも
もう何年も前にぽてっと一度落ちたら二度と乗りたがらない。
面白いこと<アブナイこと、が彼女の生き方である。
本人が選択してるのだから、それでよしと思うことにしている。
わたしの人生ではないし。(しかし今日夕方台所にしたてんちゃんの
しっこにペットシーツをかぶせただけで、拭き掃除をしなかったことは
こっぴどく叱った。ほかのことならまだ目をつぶるけど、動物たちに
対してキタナイなんて思うのやつは家族じゃない。お前なんか
15歳になったら出ていけと言ったら珍しくゴメンナサイ・笑)
 そんな野の子はこんなでっかいガタイになっても銀花を
一度も持ったことがなかった。今日も躊躇はしていたものの
んちを取るよりましと思ったのか、ほんの5分くらいだけど
銀花を持って歩いた。

 それから少し先の野原のところからよし!!と自分に気合を
かけて、銀花に乗った。最近もう、飛び乗るのに難儀する。
お年だな〜。なので以前ゆーじさんに教わったように
からだを銀花の背中につけて、ずりずり這い上がる。
 ここから先はとても緩やかだけど登り坂になっているので
銀花のパワー抜きにはちょうど良い。
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久しぶりに乗ったぞ〜!やっぱり嬉しい銀花の背中は♪
次は簡易鞍つけてこようかな。

犬たちはお伴してくれているの?まさか、わたしが
落ちたらすぐ助けてくれようなんて、、、律儀な犬は
うちにはひとりもいません(笑)
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 帰りは下りになる。いくら緩やかでも、銀花の歩調が
あきらかに前足に力が入るので、帰りは降りてのんびり
道草を喰わせながらゆりと3人で戻った。

 それから遅お昼にして工房へ。機織りしてたら上のおじさまが
遊びにいらした。いろんなものづくりが好きなおじさまは
うちのような野生の王国にも文句も言わず、いつも銀花に
にんじんを持ってきてくださる動物好きの良いおじさまだ。
夕方コケッコーズたちを入れて、わたしが手づかみでミルワームを
あげてたらちょっと、お顔をそむけてらしたけど!(笑)
posted by ミチル at 21:36| ☔| Comment(8) | 乗ロバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする