2009年06月28日

音二郎に会いに行った

 家の仕事を終えて、午後から音二郎のところへ会いに
行ってきた。場所は大まかにおじさまに教わったけれど
幹線道路から入り口が分かりずらく、少し迷ったけれど
何とか行きついた。競馬馬も何頭も持ってるお金持ちの方、と
うかがっていたのだが、建物自体はあちこちから寄せ集めたような
バラック。見た感じ、バクロウ系かな。
 人がいたので事情を説明すると、快く裏の方の音二郎の小屋に
案内してくれた。馬場自体も、草地で広々、と勝手に想像してたけど
富士山のすそ野らしく、細かな真黒な溶岩みたいで草は一本も
生えていない。でも水はけが良さそうだからぬた場には
ならないんだろうな。

音二郎、元気にしてた?会いに来たよ!おや!?前髪
切ってもらったの?
090628_1634~0001.jpg090628_1645~0001.jpg

 今日はニンジンを持っていくのを忘れた。というか、途中
雨がざんざかぶりになってしまったので寄り道ができなかった。
音二郎、なぜか、機嫌が悪い。首を上下に細かく振って
今までそういうことはなかったのにちみっとかじろうとする。
どうしたんだ、音二郎!?場所が変わったこと、また
風の強い土地柄、ばたばたとトタンを風が叩く音が気に入らないのか。
090628_1627~0001.jpg090628_1642~0002.jpg090628_1628~0001.jpg

案内してくれた方は都内にお住まいで、ここが気に入って
月に何度か泊りがけでいらしているという。事情を説明したが
持ち主の方ではないので、持ち主の方に伝えておいてくださる
とのこと。とっても感じの良い方で、すぐ、ニンジンを持って来て
下さり、音二郎は(ポニーとしては破格に大きいから)すでにポニー
じゃないと笑っていらした。奥さまが馬場の方で、引き運動を
してくれたそうだが、やはりきかなくてはみを入れることにする
という。音二郎はもともと穏やかできかないなんて話は聞いたことが
ないのだけれど、有無を言わせない環境の変化に、馬なんてあっと
いう間に変わるんだなと、改めて思った。きっと十分な運動や
人の手をかけてやれば元の馬に戻るのだろう。今日は野の子を
置いてきたのでまた近いうちみんなで会いに行こうと思う。
 
 ほかのポニーもいた。音に比べると子供みたいに小さいけど
そのサイズがポニーの標準だそう。銀花よりはるかに小さい。
音二郎は体高は銀花と同じくらいだけど、なにせ、バクロウ育ち
だから、体がものすごくしっかりしていて銀花が貧弱に見えるほど。
 音二郎が春さんのお庭にいた時みたいにいつも人の目があり、
手があり、かまってもらえて適度に運動もできて、ずうっと
ここで死ぬまで飼ってもらえる保証があるなら、ここだって
十分良いのだ。しかし普段はここに、誰も暮らしてはいないそうだ。

帰り道の夕焼け。雲が金色に燃えて落ちてきたみたい。
090628_1850~0001.jpg

 おまけの写真
昨日の散歩で発見した足跡。うちの犬たちじゃないし
山の獣だな。きっとハクビシンか、アナグマ、とかムジナとか
地元で呼んでるやつ?
090627_1240~0002.jpg






posted by ミチル at 21:57| 🌁| Comment(6) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする