2009年05月17日

乗音二郎

 午後からたくさん作った大根の煮物やらお汁粉やら
タッパーに詰め込んで、おじさまの顔を見がてら馬たちの
ところへ行ってきた。木曜日行く予定だったのだが
用事が出来ていかれなかった。あいにくのお天気。
でも、音二郎を今後、散歩に連れ出すのをどうしようか
考え中なので、かえって良かったかもしれない。

 最初に家族で、このあたりではおいしいといわれるラーメン屋
さんで遅いお昼にして、今日ははじめにおじさまのお肉屋さんへ
行った。今日も裏に春さんがいつも乗ってた馬運車が止まっている。
きっと、今日もSさんも来てるんだな。銀花に買ってやって
まったく、これっぽっちも、なめた形跡のない、塩を持っていく
約束をしてたのでちょうどよかった。案の定Sさんもいたので
先週会ってない王さまは、すごく久しぶりの対面だった。
結構頻繁に来るお客さんで、お肉屋さんがい忙しそうだったので
Sさんと一緒に馬たちのところへ行くことにした。

 音二郎のところへついたら大雨だ。いつものように
ぶらしをかけて、人参をあげる。その間Sさんはあっという間に
分厚い塩をのこぎりで真っ二つにした。
kitayo.jpg
厩は働き者のSさんがぼろも出して、もみ殻を敷きなおし、
どこんどこん蹴って?あいていた壁の穴もふさがれていた。
良いおとこになりましたか?
binansi.jpg
退屈し切っているので連れ出してやってる話もしていた。
今日だってほんとなら連れ出してやりたいけど、何しろ
うれしくて跳ねるので、けがでもさせたら大変だし、と
話していたらSさん、乗ってみろっし!ひゃ〜!!!わたしが?
 Sさんはおじさまの右腕というか、おじさまは何となく
人が集まる人で、Sさんもおじさまも時にはけん制しつつも
いつも一緒にいる。そして、お父さんが馬喰だったそうで
馬たちのこともおじさまが一番に信頼しまかせている。
・・・な、Sさんがそう言うなら何も心配はないけど。。。
嫌がる音二郎にその辺にあった引き綱で即席のはみを作り、
否応なく入れ、その辺にあった手作りの縄の無口を
ひょいひょいっと手直しして音二郎につけて、、、
jouoto.jpg
狭い厩の中をひとめぐり、ふためぐり。音二郎は明らかに
びびっている。でも、馬喰のやり方は有無を言わせないから
しぶしぶ従っている。狭いので回る時落ちそうになる。
別に銀花から落ちるので慣れてるけど、くそまみれには
なりたくないので、必死で足でしがみついた(爆笑)

 馬の扱いって難しい。厳しく律することが大切なのだろうとは
思うけど、有無を言わせないタイミングで強制的にするのは
なんだかわたしは馬に申し訳ない気持ちになってしまう。
でもSさんはとってもとっても良い人なんです。

雨が本ぶりになる前に、急いで梅太郎たちのところへ行く。
大月インターの上が先日の雨で崩れて遠回りをしなくては
行かれなかったのが、Sさんが道を知っているので教えてもらった。
梅太郎、にんじん持ってきたよ♪ぶらしをかけてる間にSさんは
二つにした塩を、木曽馬の子の方と梅の方と飼い葉おけに
投げ入れた。表面は虫よけスプレーとかかかっていたら怖いから
事前に野の子がきれいにした。

梅太郎、今、ちょうどパンダ?↓
umepanda.jpg

こんなお口はアヒル?↓
ahirukuti.jpg

こちらの方もSさんが周囲をきれいに草を刈って、刈った草を
馬場の中にあちこち山積みにしてくれてあった。それにぬたばも
少しきれいになったみたい。逆側の馬場も、雨宿りできるように
簡単な小屋ができていた。音二郎を連れてきてやりたいなー。
ざんざんぶりになってしまったので早々に引きあげて
お肉屋さんに戻ったが、今日はおじさまお仕事が忙しそうで
あまりおしゃべりもしないで帰ってきた。また来週来るからね。
馬たち、よい子にしてるんだよー。
posted by ミチル at 21:49| ☔| Comment(4) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイ二周年♪♪

 5月17日。2年前の今日、王さまが東京の実家から
ダイを拾ってきた。(拾った日の日記↓
http://akiyamakoubou.seesaa.net/article/42068388.html
いろいろなことがあったけど、無事2年たち、ダイは
カラス飼いの皆さんのおうちのカラスにたがわず、
生意気で強気で、この上なくかわいいカラスになった。
 山の家でしていたように工房でずっと出して飼うか、
いつも人のそばにおくか、さんざん迷い、結局人のそばに
おいておくことにした。ダイは今猫も犬も入らない、客間にしている
和室でインコのピッチと暮らしている。たまに出てくるけど
ハイスピードで扉を閉めないとすぐ入っちゃう。
扉を閉めるとあきらめて遊ぶ。
これは2日前に出てきた時写した写真。
kokopondai.jpgitigodai.jpg
出てくると必ず出口の方へ行く。そっちは危険がいっぱい、
サファリゾーンなのに。でも大丈夫、ちゃんとめぐが
(一応)守ってくれようとします。
megudai.jpg

 ダイが出てくると猫たちも犬たちも非常に緊張感が
みなぎる顔つきになるのをよそに、ダイの方はまったく
のんびりした表情。自分が強いことを知っているのか
(守ろうとするめぐをもつつく・笑)サファリゾーンの
オソロシサを知らないのか、おそらく後者だろう。
王さま作のしっかりしたステンレス製の網だから安心だけど
普通の網戸ならこんなこと、とても怖くてさせられない。
なぜ!!!!!およそのおうちの猫とカラスは同じ部屋で
何事もなく同居できるんだろうな!!!(含・軽いじぇらしー!)

 ひとしきり猫や犬をかまって、大声でカラス鳴き。すごい
があがあ大音声に、もともと鳥を捕るための狩猟犬だったのでは
という、春さん憶測のてんちゃんの伸ばした首も引っ込む。
あとは部屋を自由気ままに歩いたり、脱ぎ捨てた服を
引っ張ってみたり、わたしのジーパンをつつきに来たり。
kottimuite.jpgkawaiidai.jpgehhen.jpg

 ダイ、これからも元気で長生きするんだよ。わたしを
つつくのはかまわないけど、王さまももっとつついてください(笑)
posted by ミチル at 21:01| ☔| Comment(2) | カラスのダイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする