2008年11月18日

銀花びびる

 いつもは平気で歩いていた、道へ出る前の急坂を
銀花は昨日くらいから急におそるおそる歩くようになり、
今日はリードをつけてもなかなか出てこようとしなかった。
何とか押し出して工房の前を上り、駐車場に降りて
急坂に出るととたんに頭を下げておっかなびっくり
一歩一歩すごく慎重に歩く。何日か前ちょっと滑ったことが
あったけど記憶がとんでるのか、よみがえったのか。
それとも別の理由からか。
 
王さまは何を考えてるのか、ゆりと同じくらいわからない。
で、今日は首に双眼鏡をかけている。あの、カーブミラーの
ところに来る、小鳥をのぞいている。だからあれは
ジョウビタキだよ、ちゃんと羽の白いぽっちもあったじゃ〜ん。
後ろからそっと近づく銀花、膝カックンじゃなくて、
背中パックン(笑)
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 車が通るので犬たちを産廃場跡地へ、久しぶりに連れて行って
放してやった。少し前まで生い茂るセイタカアワダチソウで
まったく入れなかったけど秋も深まり、草がだいぶ寝た。
犬たちと一緒に道を探しながらいそいそと銀花も続く。
セイタカアワダチソウは銀花の好物だ。
犬たちが遊んでる間、王さまはいつもここでボーッと
しゃがんでいる。王さま=煮干し、な銀花♪
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好きに草を食べさせてやっていたがちょっとびびっているのが
わかる。犬たちが草むらを忍者のようにざざざっと走り
回るのを注意深く見ている。視界が草で遮られているのが
びびりの原因だと思うが、しばらく迷いながら草を食んでいた。
ところがもう、我慢できないー。すたこら来た道を戻ろうと
する。そのうち運が悪いことにつる草にほんのちょっと、
足が引っかかってしまった。ああ、もうタイヘン!コワいよー!!
やっぱりなんかいるんだ!!!キャー、タスケテー!!
。。。と、きっと思ったのだろう。パニック発生。ここで
あわててなるものか。この前坂下さんたちに対処方法を
教わったではないか。まず、銀花が気がすむよう、手に負えなく
なるほどではないけど、少しリードを長くして暴れさせる。
暴れながらも周囲を観察する余裕が出てきたところをのがさず、
無口をぐいっとひきよせて真正面から顔を見る。無口を
押さえられてるから顔はわたしの正面。お尻は跳ねてるけど。
落ち着いて声をかける。あっ、少し治まった。
 それからリードを短くし、今以上暴れられないようにして道に出た。
道に出てもまだ少し興奮してるのでもう一度同じことを繰り返す。
短く持って歩かせてるうちにすっかり落ち着いた。先日ほどひどい
パニックじゃなくて、わたしでも押さえきれたけど坂下さんたちに
こういう状態の時、銀花をよく観察することも教えていただいた。
今までだったら、めったやたらほーほー言って叱っていたが
できないことを命令する、銀花の気持ちは全然考えない、
二重の悪いやりかたをしていた。やみくもに止めようと思っても
本人は暴れたい。ならば暴れさせて、一呼吸ついたところで
無口を強く引くなどして我に返させることが重要らしい。
 今日は何とかなったけど暴れ(させ)たらダメだよ。っていうか、
銀花の恐怖心を感じたのに野原に入れたわたしが悪かった。ごめんね。
もっと草が枯れてすっかり視界が開けたらまた行こう。
 でも今日の感じで、銀花って辛抱強いタイプではないことが
何となくわかった。・・・あっ、飼い主似!?(笑)

 午後から工房へ。もう、まったく悪戦苦闘、ブンデンローゼンゴン。
いろいろな方のところへおじゃましても、皆さんこんなに
悩まず、初心者の方でも簡単に織ってらっしゃる。
京都のお友達にSOSしたらすぐエクセルで組織図を送って
来てくださった。まだまだ解明できてないけど、強力な
先生を得て少しずつ近づいて来ているのは確実だ。そういえば、
昔は編み物の模様編みも全然できなかったことを思い出した。
つくづく、おつむも手も不器用である。

 おまけの写真
ダイの換羽もだいぶ落ち着いてきた。小屋の中に100均の
ミルワーム入れを作ったことは書いた。そしたら〜、
あちこち隠すものだから〜、ミルちゃんたちが一丸となって〜
小屋か脱走してきて〜、ぞろぞろ和室を歩いていたり〜。
これ、フツーの人ならぎゃーって叫んで大変だなー。
ああ、和室は客間なんだった(爆笑)
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posted by ミチル at 22:39| ☔| Comment(18) | ペット ロバ  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする