2008年10月28日

スズメバチ・スペシャル

 じゃじゃ〜ん!!!本日はスペシャルです、もしか
虫が嫌いな方は見ない方がよろしいかと。。。あっ、
わたしもかつては虫がコワいか弱い娘っこでしたのよ、マジマジ!!
まずは、ご覧あれ♪どど〜ん!!!
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ぐぁばばばばばばば!!!!!(意味不明)
081028_1223~0001.jpg081028_1225~0001.jpg
そして!!!!!
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ま、当然。。。
081028_1255~0001.jpgあっ、まちがえた!081028_1256~0001.jpg

話はこうである。朝いつものように散歩に行くと途中で
知り合いの奥さんと、消防署の人が軽トラで上がってきた。
何と、いつも何も気づかずに通っていた道のすぐ下の杉林に
スズメバチが巣を作っているので撤去するという。私は
銀花を連れて今日はめぐもいたけど、なぜか心躍り、
「お手伝いしましょうか?」(←大バカヤロー!・笑)
当然手伝いなどできるわけもなく、何かあればあそこが家ですからと
伝えて帰った。だいぶたってからチャイムがなった。出ると
先ほどの男性が目を真っ赤にして、水を貸してくださいという。
最初びっくりしたが、防護服に網付きのヘルメットだから
刺すことはできないけど、毒液を飛ばしたのが目に入ったという。
すぐ銀花のところからホースを引っ張ってきて渡す。慣れた方なので
全然うろたえず、さっさと洗ってまた行ってしまった。
「お手伝いしましょうか!?」「危ないからいいです」
・・・・・・(爆笑)

 こういうのをきっと生れながらの品格というのだ。スズメバチ
などコワいだけで決して好きではないのに、わくわくどきどき
いてもたってもいられず、たびたびベランダからのぞく。
そんな野蛮な素性はすぐばれる。で、蜂捕り名人の方は
終了後、わざわざ道の上まで上がってきて捕ってきたスズメバチ
ならびに巣の中の幼虫、さなぎ、もうじき出てくるやつを
見せてくださった。お話を聞くと、ただものではない。子供のころから
蜂が好きで当時、消防には巣の撤去が仕事に含まれていたので
消防署に入ったそうだ。全国規模の蜂の研究会などにも
出られている方で、作業を終えて早く帰りたいのに私はもう、
コーフンが止まず、質問攻めにしてしまった。「奥さん、
好きですね〜!」といわれつつ、え??好きじゃないよ、でも
こんなチャンス一生の間にそうはないぜ!とか思いながら、
kさんに知識としてのスズメバチあれこれを伺った。
当地では食す習慣があり、食す方たちは多い。とっても親しい
村友も、また子供たちも普通に食す。そしてみな、口をそろえて
言う、「あんなおいしいものはない!」Kさんは焼酎の瓶を
持ってきてらして捕った蜂の半分は、もう浮いている。写真↑
この季節、まずスズメバチの巣の撤去じたいが珍しいことで
小さな巣かと思っていたら結構大きな巣だったという。で
入りきれない半分は横になってる方。これは立てると、スズメバチは
熱に弱いため重なり合ったりして死んでしまうそうだ。

そして羽の生えてる大人の蜂はわたしが手にのせてみたいと
言ったのでKさんが巣からほじくり出してくれたもので
まだ麻酔がかかったように、動けない。それでもメスはお尻を
押すとみょーっと針が出てくる。スズメバチのメスはオスの
1,5倍くらい大きく、刺すことができるのもメスだけだそうだ。
手のひらに乗せてる写真左がメスで将来の女王蜂、右がオス。
こうして見てもかなり小さいのがわかると思う。

丸い巣から取り出され段々の一枚の、まるい板状になった
巣からかさこそ音が聞こえる。これは幼虫たちが餌をくれと
相図している音らしい。Kさんが幼虫の小さな頭をさわると
1滴の半分くらいの水分を出した。成虫は幼虫からこの
液体をもらって餌は一切食べないという。で、ほんのちょっと
だけど指先につけてなめてみた。さらっとしてべとつかず
ほのかな甘みがあった。消防では今は巣の撤去作業はないため
ボランティアでやっているという。危険きわまりないのに
報酬ゼロなんですか?と聞くと、捕ったものを持ち帰ることと
交通費のみだという。それがまた調理法などの話になり、、、
これはたぶん差しさわりがある方もいらっしゃると思うので
ここでははぶくが、さなぎではなく、蜂の形をした白く透き通る
幼虫?を写そうと思った瞬間ぱくっ!す、す、すごいっ!!!!!!
わたしは好き嫌いがわりとあって、お肉でさえあまり
食べれないので、何でも食べれる人ってもはや尊敬の部類に入る。
さらに、話は蛇へと続き・・・ああ、興奮して今夜は眠れそうに
ない(笑)

注・めぐはしきりににおいをかぎたがり、かがせて
やったが食べはしませんでした。ダイはもう、、、、、
ぐっちゃぐちゃにして食感をも楽しみながらぺろりと、
お土産にいただいた4匹食べちゃいました。
posted by ミチル at 23:02| ☔| Comment(25) | 山暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする