2008年04月22日

桜満開

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 4月も半ばを過ぎ、山がようやく緑色になってきた。
先日東京に出たらもう桜は葉桜、街路樹は新緑がきれいで
1ヶ月先にタイムスリップしたような気分になった。
こちらは遅い春。山の緑は芽吹いたばかり。まだモスグリーンに
近い。だけど道脇の野草や、名も知らない木についた
赤ちゃんの葉っぱを見るとうきうきした気分になる。
犬の散歩途中で木や草ばかり見てるので、幸ちゃんにミチルは
幸せだねといわれる。そうでしょ、ブランド品なくても私は
幸せになれるから安上がりでほんとうは、とってもありがたい
女房なんだよと、強引に説得する(爆笑)

実際なんで嬉しいのか自分でもわからない。私は母みたいに
山野草を庭に植えて、ものすごく熱心に世話をして
株が増えたとか、実がついたとか、そういうのはむしろ苦手で、
ただ山をぶらぶらしてて見るだけで良いのだ。
そして名前のわからない植物があると、気が向いたら調べてみたりする。
で、わかったからといってどうということはないのだが、
なんでこんなことをするんだろう。

 犬たちは私の気持ちなんか全然知らないから、しゃがんでながめてる
野草の上をどかどか走って行く。今日は久しぶりに産廃場から
山の背にあたるところに入ってみた。一番走り回らなくちゃ
いけない白いメタボックスのゆりは、おやつほしさに幸ちゃんに
くっついていて、めぐやいちごみたいに走り回らない。
しょうがないから私が先導するのだ。山の背はかなり斜面に
なっているから、ちょっと走り出したらどどどどどっと一気に
下までかけていく。下まで行くと、もう、小さな点になって
上から呼べば小さな点が、4本の足を懸命に動かして、
煮干を持っている幸ちゃんのところまで駆け上がってくるというわけ。

山の背は松林になっている。松の半分くらいは枯れている。だけど
そこは自然林でクロモジの若木もたくさん発見した。
その、クロモジだって別に珍しくないし、クロモジを見つけたから
何かするわけじゃないのに、なぜか嬉しい。そしてまだ春蘭が
盛りで、たくさん、開いていた。メタボックス・ゆりに踏まれない
ように、すぐ離れた。

帰宅するとあっ、桜が満開!!家の裏手にある桜の大木が2本とも
満開になっている。うまい具合に、濃いピンクと白に近いピンク色。
暖かい日差しの中で、銀花が入り口でみんなを待っている。
春の風景だなー。犬たちを部屋に入れ今度は銀花のブラシかけを
たっぷりしてやった。 銀花は多分、左側を下にして寝ているようで
左側だけ、毛がウェービーになっている。タイルブラシでごしごしこすると
針金みたいな毛がぼろぼろ抜けた。だけどまだまだ冬ロバだ。
posted by ミチル at 22:46| ☁| Comment(10) | 山暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする