2008年04月15日

たけしのぷち遁走

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 朝起きてまず、することはせまいスペースにいるチャッピーを
犬トイレが設置してあるベランダに出す。その時外に出たくて
狙ってる猫たちがいる。ぽんはしょっちゅう、出ては物置の屋根で
うろうろしてるのをダイのところの窓からひょいっと捕まえる。

だからいつも黒い影には細心の注意を払うのだが今朝はうっかり、
白い影には全然気がつかなかった。朝、寝ぼけ眼でチャッピーの扉を
閉め忘れたのかもしれない。そういえばたけしもここ数日、
チャンスをうかがってたなー。チャッピーが用を足したら
入れ替えに居間の3匹を出す。みんなが用足ししたので
ペットシーツをかえに出たらたけしがいる。いつからいたんだ?
確かに物置の屋根は、朝から日当たり良好で気持ちが良いだろうな。
悪びれた様子もなくごろごろしている。はじまで行って
降りられそうなところを見回しているが、うちみたいに拾った時、
赤ん坊のころから完全室内飼いの猫は、すぐわきにある木に
ひょいっと飛びつくことなど、思い浮かばないらしい。

 でも、もしか地上に降りてあちこち行ってしまうようなことが
あったらやっぱり私たちは青くなるだろう。悪びれず、気持ちよさそうに
全身にお日さまをあびてごろんごろんしてるたけしを呼んで捕まえた。
ごめんね、たけし。

 猫を飼い始めた当初からずっと、完全室内飼いだ。はじめは
住宅密集地にいたのでご近所でご迷惑をかけないように。そして
山に移ってから、住宅事情はだいぶ良くなったけど今度は
田舎道をありえないスピードでぶっ飛ばしてくる車が心配で
出せなかった。土砂崩れでひっこしたあちらは車の問題より
世間知らずの猫たちが前の川に落ちたらどうしようとか、
獣に食べられちゃったらどうしようとか、いろいろ考えて
やっぱり出せなかった。こんな狭いところにぎゅうぎゅうづめに
飼われて、猫たちの本当の幸せを奪っているような気が、時々する。
で、お返しがカケショ〜ネね(笑)

 今日はぽかぽか陽気で一枚脱いで、今もストーブをつけていない。
散歩に行くと、木々の芽もふいて、山に膨大なエネルギーが
蓄えられている。道々、私の目はつまらない杉林の道脇の、
野草ばかりに行く。ちょうどタラが出ているが私はひたすら、
マタタビとクロモジが恋しい。。。アケビは新芽を出したばかりなのに
もう、小さなつぼみをつけている。開いたらよい香りが広がる。
。。そして暖かになると、散歩から帰った犬たちのダニー探しにも
時間がとられるようになる。今日はめぐから3匹、ゆりから2匹、
いちごからは発見されず。

 庭は前オーナーがさまざまな花を植えて、季節を楽しんでいたらしい。
所狭しと咲き乱れている水仙、そして桜草、チューリップも
もう少しで開きそうだ。こんな素敵な庭を、私は楽しむよりは
銀花が好きなハコベが嬉しかったりする。あちこちにある椿の、
下に落ちた大きな花を持って行ったらむしゃむしゃ食べた。
posted by ミチル at 23:28| ☔| Comment(4) | 山暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする