2008年04月09日

とらつぐみ

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台風のようなお天気はやっと終わって、今朝は少しお日さまが顔を
のぞかせていた。すぐに曇って寒くなったが雨も風もやんでよかったと
思っているのは私以上に動物たち。銀花はぬかるんですべると危ないのに
ひさびさ、爆走ロバ、雄たけびつきになっちゃうし、犬たちは
早朝より、私と幸ちゃんの一挙手一投足を、一部の隙もなく、
見つめている。ちょっとでも、リードのある方へ行くと
大変な騒ぎとなる。犬たちの散歩はいつも銀花や猫たちを終えて
9時過ぎから行くので、犬たちに気を使っている自分に気がついて
おかしくなった。

前の道は全面流れていた水が、道の脇になったが、きれいな
水が小さな小川のように流れている。こちらに来てから川が
ないので、犬たちは嬉しいのか、こんなに寒いのにわざわざ水の
中を歩く。まぁ、いいんだけどね。

いつもの産廃場に行くとみんなで、枯野に下りて種か何かついばんでいる
鳥の集団を追いかけて走り回る。珍しくゆりも参加。
鳥が飛び立ってしまうと、今度はずっと下まで降りてゆりを
先頭にうろうろしているのが見える。時々用もないのに呼んで、
おやつの煮干を口に入れてやる。

 コンクリをうった直後、この荒天に見舞われかぶせたシートも
ぶっとんでしまったが、今朝早くおじさんが来て調べてくれた
ようだった。早く上が建たないかなと思う。

午後から少し銀花と遊んだ。ブラシをかけると銀花の雨のように
毛が抜け落ちる。そして昨日一日小屋に入りっぱなしだった
銀花がアンモニア臭の源。ブラシかけをしながらだましだまし
銀花のからだにバイオ消臭剤を吹きかける。少しはましになるが
どうせまたおしっこの上で寝るんだろうなー。

久しぶりにトラツグミが鳴いている。その声はまるで口笛を
逆に吸って吹いた高音で、私もそっくりに真似ができる。すぐそばにいる。
大きな鳥だから、姿が見えそうだけど声だけ浮遊して、姿は見えない。
こちらのように、植林ばかりでもトラツグミがいるんだな。
ミミズが大好きだそうだから、落ち着いたら小さなミミズ養殖場を
作ってやろうか。

 お友達に機をいただいて、まだ織れないけど和室の一角に出したまま、
しょっちゅうながめている。ダイはここに来て、最初の数日間、
小屋から出てきて遊んだのに最近はめっきり出てこない。この部屋に
パソコンやピアノがあるので、私がいる時は扉を開け放しているのに
以前のようになかなか出てこない。それが、今日、自分から出てきて、
一目散に機織機にとまった。いつもなら慌てふためいて天井近くを一巡し、
ぼさっと落ちてよたよた歩いて小屋に直行するのに。ダイにとっても
懐かしかったのだろうか。私の嬉しい気持ちにカラスなりに反応したのだろうか。
いずれにしても、とても嬉しい光景だった。織が始まれば、もう〜、
邪魔しないで〜!って言うようになるんだけどね!
posted by ミチル at 22:57| ☔| Comment(11) | 山暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする