2008年02月14日

なつかしのにほひ

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午後からあちらの家に行った。母屋のある土地と銀花柵や
小屋のあった土地は地主が別で、母屋の方は今年の地代は
済んでいるし、私たちが完全に引き上げた後は友達に
使ってもらうからこれからも借りるのだが、銀花柵の方は
地代の区切りが4月までなのでそれまでにはすっかり片付けて
地主に更地にして返さなくてはならない。

銀花柵はすっかり取り外したし小屋も何もないのだが
銀花周りの荷物やら、工房からかき出した荷物や、物置代わりに
小屋の軒を使っていたのでその荷物などそのまま残っていた。
何とかすると言ってもこちらに持ってきても置き場所はない。
自分たちの道具、お絵かきで使う道具、銀花の道具、道具だらけ。
母屋の方の工房跡地に積み上げるしかない。私は掃除を終えて
お昼近く行くと、大体のちまちました荷物は工房の土台の、
まだ、雪が30センチくらい残っている中にすでに積み上げて
青いシートがかぶせてあった。それで、幸ちゃんは廃材や
いらないものを燃やしていた。

ぜんぜん動かせない大きな金属のかたまり。これは加工機と言う、
大工仕事に欠かせない大きな道具。土砂崩れに合った時、工房の
壁際にあったので押しつぶされてこんな金属が曲がるのかと思うくらい
斜めになってしまった。コードもぶちきったが多分動くと幸ちゃんは言う。
というか、この先工房を建てるにしてもこの機械がなければ
お手上げだそうだ。これは誰か助っ人を頼まないととても私と二人では
運べそうにない。

部屋の荷物を片端からゴミ袋に入れて軽トラに積み込み、
最後に銀花の小屋にしいていたゴムマットをはがして積んだ。
こちらに戻って階段を何往復もして積んできた荷物を部屋に入れる。
壁にかけてあった写真や絵もこれですべて運んだ。子供部屋に
散らかしっぱなしになっていた楽譜もすっかり運んだ。それでも
まだまだ荷物はある。

それから銀花小屋にゴムマットを敷いて、小屋の真ん中にでんとある、
太い土台の丸太を銀花がかじっていたので、波板をぐるぐる巻きにした。
出入り口にいつものように、毛布のカーテンもつけた。銀花は
懐かしい臭いがするのかしきりに臭いをかいでいた。
動物たちが帰ってきて、すっかり元の生活に戻った気になっていたら
いけない。まだまだ本当の引越しはこれから、工房ができてからかも
しれない。そしてその、工房もいまだ着工の見通しが建っていない。
posted by ミチル at 23:22| ☀| Comment(6) | ペット ロバ  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする