2008年02月10日

走り方,それぞれ

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朝、目が覚めたら幸ちゃんはいなかった。去年亡くなった叔父の
法事で東京に出かけた。東京の義父と義弟は雪道を走れる車は
持っていないからお迎えに行ったらしい。確かにうちの車なら
東京の雪道なんかどうってことはない。

仕方ないので、動物たちをかまって現実逃避をしていたのも
罪悪感が芽生え、とうとう、前の坂道の雪かきをした(笑)
それも林道から駐車場まででもうへとへと。犬たちだけは大喜び。
休日で工事車両の来ない林道を3匹とも放してやるともう、
嬉しくてすっとんで歩く。ゆりは面白い犬でおばか女王かと思うと
なんだか冷静に物事を見てるようなところもある犬で
いちごみたいにいつも陽気にすっとんでいないのだが今日はスイッチオン。
雪道を、足の長いめぐはそれなりに走る。いちごはバンビのように
跳ねて行く。そしてゆりは・・・「ぼってぼって。。。ぼてぼてぼて」と走る(爆笑)

犬たちを連れ出すと必ず銀花が柵ぎりぎりまで来てじ〜っと見送る。
銀花にしたら毎日めぐと散歩に行っていたのが日課だったのに
なんでおいていくんだろうと思っているのかもしれない。姿が
見えなくなるころ例の声で吼える。階段を上手に上り下りできれば
今日だってお散歩に連れ出してやりたかった。
今、銀花を柵から出そうと思ったらつれてきた時と同じように畑部分を通り
駐車場の終わりの段差のないところまで歩かせなくてはならない。
そこはみっちりと、どっかりと、雪と、そしてぬかるむ傾斜地である。

雪かきはもう、手に力が入らないくらいくたびれて駐車場はまた明日やることにした。
一息ついたところに電話がかかってきた。私たちが習っていた、
仏師でもある彫刻の先生からだった。引越しのはがきが届きいたからと
電話をいただいた。実は先生たちは田舎暮らし、山暮らしの大先輩で、
昔からお互いの家の状況など交換し合い、どこか、脱・東京、
求む・快適な土地の同志的なご夫妻だった。

先生たちの引越し歴もすさまじい。私が知っているだけで今の土地は
5ヶ所目。廃屋のお金のかからない修繕方法のいろはも先生たちから
教えてもらった。一度は山の斜面7000坪だかを自力で開墾されて、
風力発電も作られていた。そこで落ち着くのかなと思いきや、
またお引越しをされている。何年ぶりかだったので土地の話にもなり、
お互い老後のターゲットは房総で一致した。私たちが房総に行かれるのは
少なくとも親たちが一緒に来てくれるまでは無理だが。







posted by ミチル at 23:06| ☁| Comment(6) | 山暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする