2007年11月20日

きずな

また母から電話が来た。金銭面で仕方ないから、と不安の残る場所を選ぶなと昨日と同じことを母は繰り返した。そして多分こちらの方が肝心で、野の子はそんな場所で大丈夫なのか。私の両親にとったら何よりも大切なたった1人の孫娘である。そしてそれは結論として、私たちにとっては両親たちから離れないための選択肢だった『銀花をどこか、預けてはどうか』…考えただけで泣きたくなる選択。今まで何度も脳裏に浮かんで消えた。銀花のいない生活は私には考えられない。しかし土砂崩れに合ったことは情け容赦なく私たちに悲しい選択を迫る。銀花を選ぶことは野の子と両親を多かれ少なかれ犠牲にすることなのだ。両親はわかってくれている、そして私は甘えている。しかし孫を犠牲にすることは祖父母には絶対に許されないことだった。電話を切ってから野の子を呼んだ。もう5年生だ。私は野の子の選択を尊重しようと決心した。野の子は即座に銀花がどこか行くのは絶対いやだ、と言った。そしてすぐ両親に電話して自分の意志を伝えた。これで良かったのだろうか…しかし嬉しかった。
posted by ミチル at 18:40| ☀| Comment(16) | ペット ロバ  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土地調査報告

不動産購入に当たってみなさまからたくさんアドバイスをいただいき救われている。役場と法務局に、もう一度図面を確認しに行った。図面の上についている方位が全く違う方向を指しているのが納得できないのと水道管の正解な位置。方位はゴム印で、南北を間違えて押してしまうことはまれにあるらしい。しかしはっきりと、中途半端に、45度くらいずれている。別の測量士の図面も全く同じに押してある。もしかしたら持ち主の記憶頼りは40年間に地形も風景も変わり全く別の土地だったなんてことも、有り得ないことではないわけだ。図面上ここですとあるだけで何しろ基準杭がないので判定不可能、基本になる杭がどこにもないのは隣接する持ち主とトラブルにならない保証はなく、その杭打ちも持主全員立ち会いのもとで1人でもいや、うちは違うと言われたら国は打つ義務はなく所有者間での話し合いになることがわかった。そして富士ケ嶺地区は入植した時の自己申請での図面なので始まっている国土調査でかなり大きなズレが生じる可能性があるそうだ。つづく…
posted by ミチル at 00:32| ☀| Comment(2) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする