2007年10月03日

げん、良かったね!

何が悲しいかと言えば、それまで幸せに暮らしてた動物が何かの事情からそれまでの平和な日々を奪われることだ。ジャングルから追われる野生動物、優しい家庭から放り出されるペット…だから不幸な動物が幸せになったらすごく嬉しい。げんは飼い主の自覚がないが明らかに虐待犬だった。買われてから5年間も運動場と称する檻から一歩も外に出してもらったことがなかった。自称ブリーダーの飼い主は血統がよいげんを種付け用に飼っていた。さらに悪いことに武道家でもあるその男は犬をぶちのめすことがしつけだと信じていた。良い子ができないからもういらない、とうちで引き取ったげんが様々な問題を持っていたのはげんのせいじゃない。それが今回の土砂崩れから思わぬ幸運にげんは導かれた。sutemaru先生がお世話して下さった里親さんは『かわいそうな犬が出るまで犬は飼わない』とおっしゃっるような方である。そんなパパとママからたった1匹で愛情の全てを受けられる夢のような暮らしである。げんは長く耐えこれでやっとげんの人生が歩める。今日初めて里親さんとメールでお話した。本当に嬉しい。そしてこの状況から幸せをつかんだげんに私たちが励まされているような気がする。げんほんとに良かったね!私たちはげんの望みを叶えてやれなかった。これからはその分もいっぱい幸せになるんだよ!
posted by ミチル at 20:44| ☔| Comment(17) | 犬たちのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする