
とうとうもみ殻が底をついた。吉田の農協は契約農家があるとかで施錠され土日は取りに行かれなくなった。そこで春さん紹介のお米屋さんに行ってみる。暖かになり寝藁には少なくて済むがおしっこの吸収剤としては必要不可欠だ。何で銀花はぼろはぼろ場でするのにしっこは小屋でするんだろう。以前砂や藁を使ったが砂は畑に入れられなくなる、藁はそもそも入手困難で目下もみ殻以外ない。帰りは厩に寄って春さんが買っておいてくれた牧草を積み込む。面倒を見てくれる人がいてうちは幸いだ。ロバを簡単に飼えるかと聞かれたら絶対に否。こうして食と住だけでも私達には何も出来ない。いろんな人の手も心も借りて銀花は生きている。いつかきっと、恩返しができるかな。写真は昨日の坊やの描いた絵、嬉しそうな坊やと銀花。
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posted by ミチル at 20:04| ☀|
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ロバ
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