
早朝霜が降りて真っ白だ。ノノコを送って8時過ぎ銀花小屋に入ると中は暖かくてびっくりする。2000年前の凍てつくパレスチナの12月にキリストが生まれたのは厩だが当時のパレスチナでは馬はローマ兵以外は持っていなかったはずだ。恐らく使役のロバと牛がいたのだと思う。キリストの誕生に立ち会ったロバは何と幸運だったろう。だが待てよ、うちの銀花の遠い遠い祖先かもしれないぞなんて思ったら急に楽しくなって来た(笑)先ほど来たロバを初めて見たと言う来客にまぁきれいなロバ!と言われた。馬のような毛づやはないがふかふかの冬毛に黒い大きな目。今朝は日が照るまで馬着を着せておいたが銀花が毛むくじゃらの(熊っ子)になるのは時間の問題だろうな。
人気blogランキングへ
posted by ミチル at 13:51| ☀|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
健康管理
|

|