お散歩に出ようと思ったら予報どおりの激しい雨降りになって
しまいました。朝ごはんの後退屈極まりない銀花。見てると
転寝ばかりしています。サッシのところに少しでも近寄ると
ぼえ〜っと鳴いて呼びます。遊びたいのね、よしよし・・・
というわけで今日は銀花のブラシがけをすることにしました。
ブラシがけと言っても犬用の荒めのクシが銀花のお気に入り。
銀花は冬毛というか下毛がほとんどなくて、ばさばさした硬い
毛のまま、この冬を越しました。馬たちは犬の抜け毛みたいに
クシですくとぶお〜っと色が変わるほど抜けるので面白いのですが
銀花の場合、硬い針金のような毛がぽさぽさと落ちるだけなので
あまり面白くありません。でも気持ちよさそうにうなだれて
下唇べろんべろんになるのを見るといつまでもやってやりたくなります。
かゆそうにしているところをすいてやるとすっかり脱力してかじる
そぶりもありません。ブラシだとこんなに気持ちよさそうにしません。
金属のクシで結構な力を入れてすいてやるのですが銀花にしたら
ちょうどよいマッサージになっているのでしょう。手が痛くなって
汗をかきました。でももっとして欲しいみたい。困ったな〜。
写真は先日、前庭の柵で寝ているところがやっと写せた貴重な一枚です(笑)