昼間は上に巻き上げて小屋の中に風が通るようにしておいて
夜になるとおろしてやります。この間裏堀する時、珍しく
音に敏感なはずの銀花は小屋の中で爆睡していて私たちに
気がつきませんでした。カーテンをそうっとあけるとまるで
猫みたいに前足を折って<お香箱>の形でうとうと寝ていました。
小屋の中に入ってみると思いのほか暖かでなんか妙に
落ち着くのです。いつかここにお泊りして銀花と一緒に
寝たいなぁ!
今日は日中前庭に出て帰る時はちょこっと前の道を歩きました。
家の東となりの家までの道が40〜50メートルくらい
アスファルトの舗装道になっていて車は入ってきません。
歩いてたら上の道を通りかかった人がわざわざ車を
とめて見物してました。銀花はあんまり言うことを聞かなくて
いいとこ見せようと思ったけど見せれませんでした(笑)。
